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Automation QAからSDETになるには? 意訳+メモ

SatohSatoh

このスクラップの概要

自動テストを勉強するロードマップを探していて、
TestflixというカンファレンスでAmazonカナダ拠点の現役SDETが解説していた。

英語わからないなりにこのロードマップに自分の知見をまとめていく
https://youtu.be/FXe0srtxJxM?si=MWcE_h8uB_J-zpNf

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そもそもAutomation QAの定義がわからない

  • スクリプトが書ける
  • フレームワークが設計できる(?)
    みたいなことを言っている気がする。色々見てみると、
  • テスト知識全般
  • 手動のテストに関する知識
  • 自動テスト含むテストツールの習熟
  • プログラミングスキル(Javascript/Python/Java etc)
    あたりはよく書いてある。
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SDETとしてスタートするための5要素

①MAVEN

  • 依存管理
  • ビルドのライフサイクル
  • プラグインの構成
  • プロファイルとプロパティ
  • リポジトリ管理

②Git

  • バージョン管理の基礎
  • Gitワークフロー
  • ブランチとマージ
  • 競合の解消
  • Git Hosting Platformsに慣れる

③Jenkins(CI/CD)

  • ジョブ構成
  • Pipeline as Code
  • バージョン管理との統合
  • プラグインと拡張
  • スケーリングと分散ビルド

④APIの概念

  • APIの基礎
  • APIのアーキテクチャー
  • APIテスト
  • APIドキュメンテーション
  • 自動化ツール

⑤Docker

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Javaをマスターする5要素

①配列

②String

③リスト

④マップ

⑤例外処理

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SDETとして優れるための5要素

①ソート

  • ソートアルゴリズム(クイックソート/マージソート/バブルソート)
  • 探索アルゴリズム(二分探索/線形探索/ハッシュ)

②アーキテクチャー

  • SOA
  • マイクロサービス
  • モノリシック
  • クライアントサーバー

③コード規約と最適化

④時間と空間の複雑性

⑤デザインパターン

  • Page Oblect Model
  • Factory Method Pattern
  • Builder Pattern
  • Observer Pattern
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SDETとして次の一手

①クラウド技術

②SonarQube

③AI/ML

④オペレーショナル・エクセレンス

⑤IαC