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Automation QAからSDETになるには? 意訳+メモ

このスクラップの概要
自動テストを勉強するロードマップを探していて、
TestflixというカンファレンスでAmazonカナダ拠点の現役SDETが解説していた。
英語わからないなりにこのロードマップに自分の知見をまとめていく

そもそもAutomation QAの定義がわからない
- スクリプトが書ける
- フレームワークが設計できる(?)
みたいなことを言っている気がする。色々見てみると、 - テスト知識全般
- 手動のテストに関する知識
- 自動テスト含むテストツールの習熟
- プログラミングスキル(Javascript/Python/Java etc)
あたりはよく書いてある。

SDETとしてスタートするための5要素
①MAVEN
- 依存管理
- ビルドのライフサイクル
- プラグインの構成
- プロファイルとプロパティ
- リポジトリ管理
②Git
- バージョン管理の基礎
- Gitワークフロー
- ブランチとマージ
- 競合の解消
- Git Hosting Platformsに慣れる
③Jenkins(CI/CD)
- ジョブ構成
- Pipeline as Code
- バージョン管理との統合
- プラグインと拡張
- スケーリングと分散ビルド
④APIの概念
- APIの基礎
- APIのアーキテクチャー
- APIテスト
- APIドキュメンテーション
- 自動化ツール
⑤Docker

Javaをマスターする5要素
①配列
②String
③リスト
④マップ
⑤例外処理

SDETとして優れるための5要素
①ソート
- ソートアルゴリズム(クイックソート/マージソート/バブルソート)
- 探索アルゴリズム(二分探索/線形探索/ハッシュ)
②アーキテクチャー
- SOA
- マイクロサービス
- モノリシック
- クライアントサーバー
③コード規約と最適化
④時間と空間の複雑性
⑤デザインパターン
- Page Oblect Model
- Factory Method Pattern
- Builder Pattern
- Observer Pattern
