🍣
Vue学習のためにしたこと
Vue学習のためにしたこと
仕事の都合でVueが必要となったので、その勉強方法を共有したいと思います。
私は上から順番に行いました。
- 公式のチュートリアルを読みながらドキュメントを読み込む
- 簡単なアプリを写経する
- スタイルガイドを読む
- VueSchoolでVueRouterの勉強
- Piniaの学習
公式のチュートリアルを読みながらドキュメントを読み込む
まず公式が提供しているチュートリアルを行いました。
実装を進めつつ、公式ドキュメントを読み解くと非常にわかりやすいです。
例えば、reactive
のところでは緑の部分がリンクになってて、そこからreactiveについて詳しい説明を行ってくれます。
簡単なアプリを写経する
Vueの記述方法がある程度わかったところで実際に簡単なアプリを実装しました。
ローカル環境で実装するのもいいし、ブラウザ上で実装するのも良いと思います
VueSchoolでVueRouterの勉強
VueでSPA(シングルページアプリケーション)を実装するならルーティングは必須なのでVueRouterを学習しました。これもVueSchoolという有益なサイトがあって、非常に助かりました。
一部のコンテンツが有料だけど、実はレポジトリがあって、それを見れば中身が一発でわかります。コンテンツ毎にコミットしてあって、とてもわかりやすいです。
スタイルガイドを読む
実装の作法は大事だと思ってスタイルガイドを読みました。これはそこまで時間をかけませんでしたが、他の言語にも流用できそうなことがいくつかありました。
Piniaの学習
SPAで重要となってくるのがページ間の状態の管理です。VueではPiniaがデファクトスタンダードとなっているらしいので、その学習を行いました。基本的にはcore-conceptの部分を全て読みました。
Pinia自体は非常に使いやすいので、公式ドキュメントを読むだけで大体わかりました。
結論
- Vueはわかりやすい上にチュートリアルが丁寧です。
- 公式ドキュメントもわかりやすくて大変助かりました。
- VueSchoolなど無料かつ非常に有益な学習コースが用意されています。
Discussion