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ClaudeCodeを使って補助金検索システムを作ってみた
前回の記事
ClaudCodeのTips(雑多に)
- 指示はできる限り明確にしてあげること
- 可能ならMarkdownで指示書を作成してあげる
- 前提・使う言語やフレームワーク・ディレクトリ構成・コーディングルール・設計・禁止事項...
- 苦手そうなことは別のAIに任せる
- 検索やスクレイピングに関しては、Geminiのが得意と僕は思っているので任せています
- UIに関しては別のAIを使用してモックを作成
作ったもの
なんで作ったか
ふと、補助金について自分の居住地域の補助金を知らないと思い実際に自治体の検索をしてみたら名称としてはニュースでみたり聞いたりしたことあるけども、実態として受給・申請条件を知らないしいくらもらえるのかも初めて知るものが多かった
これって誰がどのタイミングでどのように知れて実際に受給資格ある人にどれだけちゃんと届いているのだろうかという疑問が浮かびました
この補助金検索で知れること
- 第一に子育てなどの個人に対してのものを中心にデータを集めているので「個人(世帯)向け」のものが中心に調べることができるようになっています
- 市区町村・都道府県・カテゴリで検索することができます。またキーワードでの検索も行えます
今後と感想
- 今はGithubの機能を使用して公開しているだけなので静的にしか動きません。
- 補助金検索をしたい人により正しい情報をちゃんと届けるような仕組みが大事だと思っています。
- Lineアカウントを用意してデータをLine経由で知れるようにしたいと思います
- 公開しているとはいえ現状は個人でClaudeCodeを使って開発をしているだけにとどまっており、Githubの無料の範囲でしか活動していないのを利便性や検索性能等を考慮したしたものに変えていけたらなと思っています
- データ取得に関してスクレイピングしてデータを集めたいが自治体レベルでネストのレベルが異なったり、構造が複雑だったりと難易度がとても高く、すぐにScirptに起こして定期的に取得等が困難であるのが現時点でわかっているのを解決したい
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