前提

• GitHubホステッドランナーはVMベース
• 立てるランナーではdockerを使いたい

選択肢

• Azure Virtual Machine
• Azure Container Apps
• Azure Kubernetes Service

参考

Azure Virtual Machine

• 【GitHub Actions】self-hosted runners を Azure で構築する

Azure Container Apps

• チュートリアル:Azure Container Apps ジョブを使用してセルフホスト型 CI/CD ランナーとエージェントをデプロイする
• Github ActionsのセルフホステッドランナーにAzure Container Apps(ACA) jobsを活用する
• Azure Container Apps Jobs を Self-hosted GitHub Actions Runner として使う
• ContainerApps ジョブのセルフホステッドランナーを Github App で運用する方法
  

Azure Kubernetes Serviceはアプリコードなどでも採用しているならまだしも、セルフホステッドランナーのためだけに導入 & メンテしたくない。

Azure Container AppsはKEDAでいい感じにスケールしてくれそうだし、公式のチュートリアルもある。ただ、おそらくdockerはどうやっても使えない？

（調査不十分だが）
DooDは多分無理
DinDはprivilegedモードで起動する必要があるが、公式ドキュメントに「Azure Container Apps では、ホスト レベルのアクセス権を持つ特権コンテナー モードは許可されません。」とある

GitHubホステッドランナーはVMベースらしいし、Azure Virtual Machine使っておくのが無難か？