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実務経験1年弱エンジニアの転職活動記録 feat. 転職ドラフト

2022/06/12に公開

未経験でエンジニアになってから約1年半で転職をしたので、その振り返り記事です。
結果的には転職ドラフトという媒体を使って転職をすることができました。
プログラミングスクール→実務1年半程で転職を考えてる人に参考にしてもらえると嬉しいです。

自己紹介

  • 転職活動当時、エンジニア歴は1年4ヶ月
  • Rubyでの開発をずっと行っている
  • フロントエンドはほとんど書かない

準備編

まずは現在のエンジニアの転職市場がどんな感じなのかを、他のエンジニアの転職ブログやTwitterなどで収集しました。
特に「久松剛/IT百物語の蒐集家」さんのnoteは現在のエンジニア転職市場を詳しく解説されていて面白かったです。
https://note.com/makaibito

孫氏も敵を知り己を知れば百戦危うからずと言っていたように、戦う相手と自分のことを徹底的に調べ尽くした状態で今回の転職という戦いに挑もうと思い、準備段階で色々調べてみました。

現在のエンジニア転職市場

まずは戦うフィールドを調べよう

巷ではよく「エンジニア不足」みたいな記事を見かけるので、どの会社もエンジニアが足りていないんだな〜ぐらいの認識でしたが、しっかりとした根拠が無かったので自分なりに調べました。

こちらは厚生労働省が出している公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめた物です。
パートを除いた「 情報処理・通信技術者」の新規求人倍率は3.25倍になっており、全職種の新規求人倍率2.16倍よりは多くなっているみたいです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24086.html

ただこちらはハローワークでの求人を調べたものなので、そこまで参考にならないかと思い、大手の転職サイトのデータを調べてみました。
dodaさんの記事で少し古いですが、2021年7月の時点でIT/通信の求人倍率は6.82倍になっています。
https://note.com/jp_mitou/n/n4c3b8efa18a7

厚労省のデータではこの頃より現在の方が新規求人倍率が伸びていることを考えると、2022年現在はもう少し増えているかもしれません。
データからも、実際に転職活動をしてみた立場からもエンジニア経験者は完全に売り手市場になっている印象を受けました。

どのサービス使うか問題

転職にあたって何らかのサービス or リファラルを探さないといけないのですが、今回は転職サービスを使うことにしました。
ただ、無数にあるサービスからどれを使用すればよいのか分からなかったため各サービスについて調べました。
※人事の経験がないので完全にネットを頼りに調べましたので、間違ってることや自分の考えも含まれています

結果的には転職ドラフトをメインで使用して、それ経由で転職が決まりました。

doda Green indeed等の大手系

今回大手系のサービスは使ってないです。
理由としては

  • 毎日テンプレ求職メッセージが来てしんどい
  • ネットで体験談を探してもあまり出てこない
  • イケてる(技術的に)Web系企業はこのあたりの媒体より、ベンチャーっぽいサービスを使ってそう

ただGreenは割と転職時の報酬金額が安いみたいなので、ベンチャーっぽい企業が使ってる印象でした。
このあたりのサービスは総じて使ってる側の体験が良くなかったのですぐに辞めました。

LAPRAS

なんかエンジニアのステータスを数値化してくれるサービス。
このサービスが転職で使えることを知らなかったですが、ユーザーのステータスを「転職活動をしている」にすることで結構色んな企業からスカウトメールやカジュアルな面談の希望などが来ました。

採用側の使い方としては転職活動をしていないユーザーに事前に唾を付けておいて、転職活動を初めた段階ですぐにスカウトしたりすることができるっぽいです。
あとスカウトメッセージもテンプレにならないように考えてくれたりするみたいなので、実際にスカウトメッセージを見たときは「めっちゃ自分のプロフィール見た上で送ってくれてる!」と少し嬉しくなりました。

成果報酬(サービス経由で転職が決まるとお金を払う)型じゃないみたいなので、継続的に何人もエンジニアを取っていきたい場合には結構いいサービスなのかなと思いました。

結果的に1社面接まで行きましたが、落ちたのでそれ以降使用していないです。

Wantedly

異常な数のテンプレスカウトメッセージが送信されてきます。びっくりしました。
SES系の求人やCTOになりませんか?的にメールもかなりの数飛んできました。誰が1年半のエンジニアにCTOやらせるねん。
こちらも成果報酬型ではないみたいです。
ただ未経験エンジニアの応募がかなりあるみたいで、企業側もフィルタが大変そうだなと。。。
企業的には一応Wantedlyでも求人出しておいて、万が一経由して採用できたらラッキーぐらいなのかなと思いました。
ただ、サービス内に企業ブログ的なものがあるので、気になった会社の情報がすぐに分かるのは良かったです。

4件ほどカジュアル面談を行いましたが、その後使用していません。

転職ドラフト

たまにSNSで見かけていたサービス。
企業からのスカウトの際に年収を提示されるので自分の市場価値がある程度可視化されます。
ただ求職者側が登録の際にレジュメ(職務経歴書の経歴欄を細かくしたもの)を作成しないといけないため、最初のハードルは高いですが、作成の際に自分のスキルの棚卸しにもなるので一石二鳥かなと思って登録しました。

こちらは成果報酬型のようなのでそこそこお金がかかるっぽい。

採用担当者側がレジュメを読んだ上でテンプレじゃないスカウトメッセージを送ってくるので、体験としてかなりよかったです。
実際にエンジニアでないと分からないような内容を読んだ上でスカウトメッセージを書く必要があるので、企業としての本気度的なのも伝わってきました。

結果的にこちらのサービス経由で転職することになりました。

転職ドラフト編

転職ドラフトに登録後、2022年2月のドラフトに参加しました。(毎月1回ドラフトが開催される)
結果的に19件も指名を頂けたので非常に嬉しかったです。
また最終日に指名が集中するため、全然指名が来なくても焦らなくて大丈夫です。
エンジニア経験1年半の自分に対して大体500 ~ 600万程度の指名が来た + 同じような経験年数の他ユーザーもこれぐらいだったので、現在の相場感としてこれぐらいなのかなと思いました。

カジュアル面談編

主に本業の始業前9:00 ~ 11:00 と就業後19:00 ~ 21:00ぐらいでカジュアル面談を進めました。
件数は転職ドラフトの12件 + Wantedly、LAPRAS経由の6件で合計20社。

自分が行ったカジュアル面談では主なパターンとして2種類ありました。

  • 会社説明の資料を読んだ後、質疑応答して終了
  • 会社説明を簡単に終えた後、雑談と質疑応答して終了
    個人的には後者の方が良かったです。

こちらとしてある程度面談先の情報は調べているので、会社説明の資料を読むだけの面談はあまり意味が無いのではないかなと。。。
実際に「会社のことある程度調べてくれてます?じゃあざっくばらんに雑談しましょう!」と言っていただいた企業のほうが、その後面接に進むことが多かったです。

あと普通にムカつくこと言われることもあったので(学歴とか職歴とか経歴をバカにされたり。。。)そういう人をカジュアル面談に出すのはどうやねん、あんた求職者以前にユーザーを逃してるで。

技術試験編

技術試験ではある程度簡単な問題から絶対に解けないような問題まで幅広く出題されました。
技術試験用のサービスを使用している企業が多かった印象ですが、稀に企業独自に作成した技術課題を解くこともありました。
ある程度エンジニアとしての知識があれば問題ないかなと思ったのですが、ここで一社落ちてしまったので、もっと事前に対策をしておくべきだったなと思います。
特にアルゴリズム関連は解法を知っていないと解けないような問題も出てくるので事前対策はしっかりしておくべきかも。
エンジニアの技術面接に関しては賛否両論あるなと思いますが、少なくともできて困ることは無いので。。。

ちなみに自分の少ないサンプルの中ですが、技術試験の無かった企業は二次面接を受けた6社のうち1社のみだったので、普通は技術面接があるっぽいなと思います。

面接編

ある程度定番のことを聞かれることがほとんどでした。
特に自分の場合1年4ヶ月で転職先を探しているため、ヤバイやつと思われるかなと思ったのですが、そこはネガティブ要素にならなかったみたいです。
どちらかというとバックエンドしかできないということが駄目だったみたいで、ある程度即戦力を探している & 人数があまりいないスタートアップ系の会社ではインフラ方面の知識もあるエンジニアが求められているなと感じました。
ただ、Rubyに関していえば資格取得(Ruby Gold)やブログでのアウトプット、OSSへのコミットなど業務以外でどれくらい技術を追いかけているかと言う点を評価してもらう事が多かったです。

以下、面接でよく聞かれた質問です。

  • 前職での開発フロー
  • どのような機能開発を担当してきたか
    • 難しかったところは?
    • 工夫したところは?
    • テストは書いてきたか?
    • レビューはどのように行っているか?
  • 職務外での勉強はしているか?
  • 今気になっている & 勉強している技術
  • 技術のインプット、アウトプットはどうやっているか?

転職ドラフトのレジュメを作成する時に、このあたりの情報をまとめることができてよかったと思います。

結果編

結果的には
カジュアル面接: 20社
一次面接: 7社(1社落選)
二次面接: 6社(1社落選)
最終面接: 2社(その他は内定が出た段階で辞退)
内定: 2社
で最終面接中に本命の企業から内定を頂いたため、そこで転職活動を終了しました。
結果的に自分の希望していた企業に入ることができた & 給与が大幅にUpしたので大満足です。

感想

個人的にもっと苦戦すると思っていたので、以外に色々な企業様からポジティブな反応を頂けて嬉しかったです。
エンジニアとしてはまだ未熟ですが、現在のエンジニア不足の状況なら実務経験を一年半程度つけることで色々な選択肢が広がると、今回の転職活動を通して実感しました。

その中で転職ドラフトは「今までの経歴をまとめたレジュメの作成」→「運営のレビュー」→「そのレジュメを元に企業からオファーが来る」という流れで一番活動しやすかったです。
他のユーザーの指名状況等も見ることができるため、自分の市場価値を確認することもできます。
結果的に転職ドラフトの宣伝記事みたいになりましたが、使うだけなら無料なので(紹介コード経由だとむしろ色々もらえます)ぜひ一度登録してみることを勧めます!

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