🔖

REDASH_SECRET_KEY が誤っており、気合でDataSourcesを復旧する

1 min read

RedashでDataSourcesの接続設定を暗号化するために用いられるキー、 REDASH_SECRET_KEYの値が誤っており、かつ正しい値が分からなくなりました。
DataSourcesを気合で復旧した際の手順書です。

TL;DR

前提: Redash公式から提供されている EC2 AMIを利用してホスティングしていることを想定しています。

  1. バックアップの取得
  2. ポート5432の開放
  3. data_sourcesの削除および、シーケンスのリセット
  4. data_sourcesを気合で復元
  5. 動作確認・ポートの閉鎖

なお、RedashのData Sourcesを解除してQueriesが吹き飛んだときの対処 - VTRyoをかなり参考にしました。ありがとうございます。

1. バックアップの取得

AMIをバックアップします。
AWS Backupで普段からバックアップしていると安心です。

2. ポート5432の開放

RedashインスタンスにSSHした後、以下の通りdocker-compose.ymlを書き換えます。

ssh -i /tmp/id_rsa ubuntu@ip-**-**-**-**.ap-northeast-1.compute.internal
ubuntu@ip-**-**-**-**:~$ sudo vi /opt/redash/docker-compose.yml
~~~
  postgres:
    image: postgres:9.6-alpine
    env_file: /opt/redash/env
    volumes:
      - /opt/redash/postgres-data:/var/lib/postgresql/data
    restart: always
    ports:
      - "5432:5432"
~~~

3. data_sourcesの削除および、シーケンスのリセット

RedashにPostgreSQLクライアントを接続した上で、以下の通りSQLを実行します。

ALTER TABLE data_sources DISABLE TRIGGER ALL;

ALTER SEQUENCE data_sources_id_seq RESTART WITH 1; -- ポイント: 

DELETE FROM public.data_sources;

ALTER TABLE data_sources ENABLE TRIGGER ALL;

4. data_sourcesを気合で復元

かつて登録してあったDataSourceを、登録した順に正確に再現します。
登録してからアーカイブしたものがあれば、それも再現します...w

5. 動作確認・ポートの閉鎖

特記事項なし

まとめ

DataSourcesが全部使えなくなったら、手作業でデータを復元するしかない...という話でした。
将来同じ事態に陥った人が、他にもつらい思いをした先駆者がいる、と思って慰められれば幸いです。

(一番いいのは REDASH_SECRET_KEY の正しい値をなんとかして突き止めることですけどね...!)

GitHubで編集を提案

Discussion

ログインするとコメントできます