PrismaとSupabaseDBを接続する方法

prismaのインストール

npm install prisma --save-dev

prismaClient

prismaClientをインストールする。これは、prismaClient内のクエリジンという仕組みを通じてデータベースに対してクエリを実行する。

npm install @prisma/client
//パッケージのインストール

prisma generate
//prisma Clientの生成

初期化

npm prisma init

prismaディレクトリの自動生成

上記に手順を踏むと、prismaディレクトリが自動生成される。その中に、schema.prismaファイルが生成される。その中のdatasource dbという中に使用するdbの情報が含まれている。

この際.envファイルも自動生成されており、そのファイル内のDATABASE_URLに接続情報が記載されている。ここにsupabaseの設定　->　database　->　Connection stringの中のURIを貼り付ければ、prismaとsupabaseのdbは接続が完了する。

generator client {
  provider = "prisma-client-js"
}

datasource db {
  provider = "postgresql"
  url      = env("DATABASE_URL")
}