Open3
Windows 10 マシンから Linux への移行計画
Windows 10 マシンの利用ができなくなる前に Linux へ移行することを検討。
- Windows 10 キーボード着脱式タブレットモード対応マシン (64bit CPU)
- Windows 10 タッチパネル機能つきマシン (64bit CPU)
- Windows 10 タブレット対応 2 in 1 マシン (32bit CPU)
2 in 1 マシンは厳しそうなので廃棄が良いかもしれない。他の2台は、USB Linux 起動ができそう。
Windows 10 キーボード着脱式タブレットモード対応マシンは、Windows と USB Linux のデュアルブート実績があるので、対応できる見込み。
Windows 10 タッチパネル機能つきマシンは試したことはないが、たぶんできる。
今回、Windows 10 を完全に使用を終わりにするか、残しておくか、悩ましいところ。基本的には Web ブラウザ機能しか使っていない状態なので、デュアルブートにはせずに Ubuntu Desktop にしてしまって良いと考えている。
ただ、2025年10月まではデュアルブートにして使うというのでも良い気もしている。
デュアルブートにすることのメリットは、Linux だと問題が起きることがわかってから戻すときの手間がかからない点。OS のインストールしなおしは、そこそこ大変。
Linux 専用にしてしまうメリットは、デュアルブート由来の管理のしにくさがなくなること。
今回の場合は練習用マシンと割り切って、いろいろ試すのに使うというのでも良いとも考えている。ただ、そういうったことは、最近だと VirtualBox で仮想ディスクを用意して試せるので、実マシンで苦労して練習する必要もない。
自分の場合はそうなのだが、デュアルブート対応のインストールをしたことがない人の場合は、実マシンで実際にやってみるというのは経験として価値がありそう。