discordbotをtypescriptで作ろうとしていたら授業でipynb形式で作ることになったので初めてのことに挑戦してみた
概要
授業が後期に入りdiscordbotをtypescriptで作ろうとしていたところ、授業で作ることになった。最初は喜んでいたがなんとipynbで作れとのこと...使用言語に落胆しつつせっかくならipynbでやったことのないことをしようと考えました。それは何かというとAPIをいじいじするということです。過去にpythonでFastAPIを使った以外で全く使ったことがない...というわけで使っていこうと思う。
そもそもAPIとは?
API(Application Programming Interface) はシステム連携やサービス開発を効率化する重要な技術です。 APIを活用することで、異なるシステム間でのデータ連携やサービス連携、複雑な機能の簡単な実装が可能になります。 これにより、業務の効率化やサービスの付加価値向上が期待できます。
とりま実装
ひとまずいじってみないと始まらないということで実装しました。
ひとまず記事通りに実装。jsonファイルに変換するときに列を変えることで表示される予報の日時が変わることが分かったが今回は明日の天気予報が欲しいのでそのままにしておくことにした。その後、授業のテーマとしてdiscordのテキストチャットの入力に対応させないといけないらしく、地域ごとのコードを辞書型にして入力に対応させれば完成。
感想
APIはそもそもある程度どの情報がどこに存在するという部分とやり方が明確化されているのでとても実装しやすかった。ただ、言語処理のAIを使う関係でgooglecolabを使うことになったのは残念だった。ほかの言語でいろんな機能を実装出来たら実装したい。
おまけ
ニュースのスクレイピング実装しようとするとカテゴリーに分けられていたりなど少し複雑で授業時間内にまとめることができなかったので手が空いた時にでも実装していきたい。
Discussion