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もくもく会を初めて開催してみた

2021/10/04に公開

もくもく会とは

もくもく会とは、主にプログラミングを勉強する目的で、複数人が集まって各自「黙々」と作業をするイベントのことを指します。

場所はカフェやフリースペースで行われる場合が多く、朝活として平日早朝に行われるものから、土日の日中を使って開催されるものまであります。

今回はworkleというサービス利用してオンライン上で開催しました。

「勉強に集中したい」という同じ目的を持った人と出会えるので、参加することで学習意欲を更に高めることができます。

workleとは

音とアイコンで気軽につながれる無料オンラインルームサービスです。
利用は基本無料で操作も簡単で良かったです。
詳しくは公式ページまで

https://workle.info/

開催経緯

なぜ開催しようと思ったのかといいますと自分の仕事でAWSのLambdaを使っていたのですがそこで解決できない問題がありました。

あるBBQに参加した時にAWSをメインで仕事をしているインフラエンジニアの方と話す機会があってそこできいてみたらすぐ答えがわかりました。

現場のエンジニア以外の方と交流することによって解決するんだなと思いました。
これ自分で勉強してる内容や仕事の悩みとかエンジニアの交流によって解決できるならとてもいいなと思って開催しました。

内容

今回はよくあるもくもく会と一緒でそれぞれ勉強してもらうのと交流会を開催しました。
交流会は事前に勉強の内容で聞いてみたい内容や仕事での悩みなどをアンケートで集計してみんなで話すことにしました。

内容としてはエンジニア歴としてまだ浅い方の質問をエンジニア歴として長い方々が答えるという流れでした。

開催してよかった点

勉強に集中できる

まず勉強するときなのですが、勉強する環境にいるので意外と集中して勉強できたことです。
一人で勉強するときはさぼってしまったりするのですが時間を決めて一緒にやることで強制力がかかり勉強を意外とちゃんとできました。

自分の知らない技術や知見が広まる

今回自分の知り合いのエンジニアを中心に参加をしてくれたのですが領域、使用言語などバラバラな方々が参加してくれました。

質問に対しての回答が多角的で自分にない考え方や解決策が聞けるのが新鮮でした。あと自分と違う技術を使う方と話すとそれぞれのフレームワークなどの強み弱みなどを理解できたりするのも面白かったです。

改善点

改善点としては交流会のほうが盛り上がりすぎて時間が押してしまったことです・・・

開催者として盛り上がるのはとても嬉しかったのですが、後に予定がある方がいた場合迷惑をかけてしまうので次は交流会の時間を増やしたり質問内容を少し絞ったりしていこうと思っています。

今後

今後も定期的に開催していきます!次回の日程も決まっているので興味ある方はTwitterにDMをよろしくお願いします!

エンジニアとして知見が広がる会にしていきたいと思っています!もくもく会以外も企画しているので頑張っていこうと思います!

https://twitter.com/hiraku100

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