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proxy on native windows
PythonでProxyを立てる
理由は書かない
- Windows Nativeじゃないとダメ
- WSL2からあえて突く
という特殊すぎて何の役にも立たないメモ
Python
WindowsにPythonを突っ込む。パスが通ってさえいれば良いが、Widows版とはいえSystemPythonの pipが荒れるのは許せないので、ちゃんとvenvは使う
シェルはcmdがいい、powershellでも良いけど覚えてないから触らない。
py
というコマンドは、Windows版のインストーラから突っ込んでも python
と叩くとマケプレに誘導するイカれた仕様の対策、完全に大きなお世話
Windows版pythonを突っ込めば下記で動くはず、venvをつかうので python3系ではないとだめ
py -m venv venv
.\venv\Scripts\activate
# これでvenvに入る
pip install proxy.py
proxy --hostname 0.0.0.0 --port 8888
--hostname
は省略するとWindows側のloopbackでListenするはずなので、WSLから触れなくなる。
一応ログはコンソールに垂れ流されるので、通っている・通ってないぐらいは分かる。開発支援向けとしてはもっと良いプロキシが有るのでこれに拘る必要はない。
WSL側から指す
WINDOWS_IP=$(ip route show default | awk '{print $3}')
export http_proxy=http://$WINDOWS_IP:8888
export https_proxy=http://$WINDOWS_IP:8888
これで通るはず。
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