2023年の活動の振り返りと2024年の目標
はじめに
2023年は「継続」を大事にして、以下の3つを目標として掲げていました。
- Android開発の新たな技術獲得
- 既存アプリの安定した継続的アップデート
- 勉強会の継続的な開催
これらについて振り返ってみたいと思います。
Android開発の新たな技術獲得
2023年では、以下のような記事を書きました。
要点としては以下の3つになります。
- Retrofitを利用する事でOkHttpよりもボイラープレートなコードを減らせる
- JUnitでテストコードを書くことで品質の高いアプリを保つ
- Dagger-Hiltを利用する事で依存性の注入を少ないコードで実現する
既存アプリの安定した継続的アップデート
こちらのアプリについては2023年にアップデートを10回行いました。 こちらのアプリについても2023年にアップデートを10回行いました。 こちらのアプリについては2023年にアップデートを3回行いました。
トータルで23回のアップデートを実施する事ができました。
勉強会の継続的な開催
こちらについては、仕事で新しいプロジェクトの立ち上げ時に勉強会を開催しました。
自分が所属しているチーム内での勉強会としましたが、チームにジョインしてくれた方でAndroidのスペシャリストと言えるような技術力を持っている方と一緒に5週連続で開催する事ができました。
admob収益
このような形で、2023年は広告を出稿し続けた事でアプリのインストール数こそ伸びましたが、admobの広告収入は落ち込み気味となる結果となりました。
GitHubへのコントリビュート
2023年のコントリビュート数は176となり、2022年の195に比べてやや減少。
Qiitaへの記事投稿
- 今年書いた記事:5記事(昨年:4記事)
- 今年の読まれた数:24908PV(昨年:11583PV)
となったので、昨年と比べても伸びました。
2024年の目標
今年は、「自己認識力」を高める年にしたいと思います。
仕事において、いよいよチームや組織開発、つまり、組織としてのあり方や目指す方向への舵きりを自分がしていく年になる気がしています。
現在の会社に入社時、開発組織として未熟な部分があるなと感じており、一緒に仕事をしていく中で少しずつ改善されてきましたが、もっとこうしたら良いのではと思う部分もありました。
今年はそれを自分自身で、より良い方向へドライブさせて行きたいと思い、させていく必要があると感じています。
そのために、今年は自己認識力を高める事で、ポジティブで積極的なサーバントリーダー、マネージャーポジションとなり、組織を牽引していけるような存在になっていくことを目標としたいと思います。
さいごに・・・自己認識力とは
生成AIからの引用をすると以下のような内容になります。
自己認識力とは、自分自身の性格や能力、思考方法、感情などを明確に理解する力です。英語では「Self-awareness(セルフ・アウェアネス)」と訳されます。
自己認識力は、ビジネスにおいても重要と言えます。組織のリーダーが身につけるべき最も重要な能力は「自己認識力」だと言われています。自分の性格や能力、習慣が周囲の人たちとのコミュニケーションにどんな影響を与えているかを知ることが大切です
なぜ自己認識力なのかについてですが、組織を牽引していく存在になる上で大事だと考えているのが、チームや組織内の人との関係性だと考えています。その関係性を良くしていくために自己認識力を高め、円滑なコミュニケーションが取れる生産性の高い組織にしていけると思っています。
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