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JavaScript:📞コールバック関数とは?
📞コールバック関数
コールバック関数とは、引数として他の関数に渡され、外側の関数の中で呼び出されて、何らかのルーチンやアクションを完了させる関数のことです。
参照:コールバック関数
👀高階関数で使用する
高階関数...関数を呼び出す関数(Wiki)
🔹関数はオブジェクトであるため、引数に渡せる
高階関数で使用する流れ
① 引数に渡す関数を宣言
② 高階関数を宣言
③ 高階関数を実行
// ① 引数に渡す関数=『コールバック関数』
function hello() {
console.log('hello');
}
// ② 引数にコールバック関数を入れる関数=高階関数
function cb(cb) {
cb();
}
// ③ 引数にコールバック関数を渡して実行する
cb(hello); //実行結果:『hello』
コールバック関数 〜引数がある場合〜
引数を使用する流れ
① コールバック関数の引数を宣言
② 高階関数をにてコールバック関数の引数を渡す
③ 高階関数を実行
const name = 'Tom';
// ① 引数に'name'を入れる
function hello(name) {
console.log('hello' + name + '!');
}
// ② 高階関数の引数に'name'を入れる
function cb(cb) {
cb(name);
}
cb(hello); //③実行結果:『helloTom!』
まとめ
『コールバック関数』とだけ聞くと難しく感じますが、関数自体が実行可能なオブジェクトのため、別の関数の引数で渡せる! という関数の性質を利用したものでした。
ふむふむ....💭少しずつ関数がわかってきたような気がします😇
📕参考書
独習JavaScript 新版
🎥参考動画
【JS】ガチで学びたい人のためのJavaScriptメカニズム
✍️もりけん塾にてJavaScriptの基礎を学習中です☺️
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