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個人事業の青色申告のメモ

サブスク系の勘定科目
会計やChatGPTなどのクラウド系のサービスのサブスクの勘定科目は通信費での扱いが多そう。消耗品費とかでも別に問題はなさそう。

開業費用
開業費が10万円以下の場合は、開業日の経費として計上する。

サービス利用料金のキャッシュバック受け取り(時間差で後から)の扱い
仕分けは雑収入

経費等の支払いをクレジットカードで対応した場合
処理が少し異なるので注意。
個人プライベートのカード・口座を利用した場合
カード決済日付の情報のみ入力し、口座から引き落としされた時の情報は不要。貸方勘定科目は事業主借
を選ぶ。
参考文献: https://biz.moneyforward.com/support/tax-return/journal-knowledge/dj09.html
事業用のカード・口座を利用した場合
参考文献: https://biz.moneyforward.com/support/tax-return/journal-knowledge/dj08.html

Google AdMobの広告収益
運営会社はGoogle Asia Pacific Pte. Ltd.
となる。AdMobからログインしてページの下の方に小さくある利用規約を見えればそう記載されている。
なのでAdMobを利用した広告収益に関しては国外取引に該当する。

Google Play Console の課金での収益
支払いプロファイルの履歴から各月の支払い領収書を見ると、会社はGoogle Payment Japan Inc.
となっている。
が、これは単に入金しているだけの会社でサービス元はAdMobと同じっぽい。

銀行振り込み時の手数料
借方勘定科目は支払手数料
となる。

売上・入金の基本的な扱い
毎月の売上確定とその確定金額の入金タイミングが異なる場合の処理はそれぞれのタイミングで処理が必要。
売上確定時
借方: 勘定科目「売掛金」
貸方: 勘定科目「売上高」
入金時
借方: 勘定科目「普通預金」
貸方: 勘定科目「売掛金」

バーチャルオフィス代の経費の仕訳
支払手数料
でOK
このスクラップは5ヶ月前にクローズされました