Open6

repo コマンド

Hidenori@低レイヤHidenori@低レイヤ

インストール

mkdir ~/bin
curl http://commondatastorage.googleapis.com/git-repo-downloads/repo > ~/bin/repo
chmod a+rx ~/bin/repo
export PATH=$PATH:~/bin/repo
Hidenori@低レイヤHidenori@低レイヤ

repo の初期化

repo init -u <マニフェストのgitリポジトリ> -b <ブランチ名> [-m <manifestファイルのファイル名>]

-u URL, --manifest-url=URL オプション

マニフェストのgitリポジトリを指定

-b REVISION, --manifest-branch=REVISION オプション

マニフェストのブランチ名もしくはリビジョンを指定

-m NAME.xml, --manifest-name=NAME.xml オプション

マニフェストファイルのファイル名を指定

Hidenori@低レイヤHidenori@低レイヤ

リポジトリを一括取得

repo sync -j8 -c --no-tags

マニフェストファイルに記載されているリポジトリを一括で取得

-j JOBS, --jobs=JOBS

同時に sync を実行するジョブ数を指定。デフォルトはマニフェストに従って決められた値になる

-c, --current-branch

マニフェストで指定されたブランチ/リビジョンだけをサーバから取得

--no-tags

-c オプションとセットで利用することが多く、リモートのブランチやタグと同期するのを避ける

Hidenori@低レイヤHidenori@低レイヤ

ローカルのマニフェストファイルを利用する

結局、.repo/manifests/以下にダウンロードされたファイルを直接修正するなど

cp <目的のマニフェストファイル> .repo/manifests/
repo init -m <目的のマニフェストファイル>
repo sync