Closed4
デバッグ時の考え方について👀
書籍『世界一流エンジニアの思考法』を読んでいる中でつらつらと感じ、考えたことを書いてみようと思います。
エンジニアとして日々仕事をしていると欠陥(バグ)に遭遇することがあります。
それがプロダクトの欠陥であれ、開発作業中の躓いたことであれ、上手く行かないことに出くわす機会はそれなりにあるものです。
この時、その故障原因を推測しようしているか、
手掛かりをベースに仮説を立てて、答え合わせをしようとしているのかが重要になるのだと思われます。
手掛かりとはログだったり、UIだったり、動作だったりなど様々なものがあるかと思われますが、
あるべき出力(To Be)に対するズレ(As Is)までの筋道を立てようとしているのかが重要なのだと思われます。
実際に手を動かす、という行動をその答え合わせのための行動としてやっているのかが重要になるのだと思われます。
コピペで探すだけになっていないか、
『ああでもないこうでもない』と考えてはいるが、『これこれを鑑みるとこれこれと考えられるからからこうしてみる』となっていないのではないか、
ただ何となく手を動かしていないか、
それは何のためにやっているのか、
常に自問をしないといけないのでしょうね😅
このスクラップは1ヶ月前にクローズされました