2020年振り返ってみるとLTデビューできたのがよかったと思う
2020年の振り返り記事です。
ほぼ2020年後半の振り返りです。
初LT
LT初心者が気軽に発表できるコミュニティによるLTイベントです。
話した内容は、全然使われていない個人開発のWebサービスに使われていたRDSをスプレッドシートに変えて経費削減した、というもの。
LTしたいという思いは以前からあったのでいい感じのイベントがないかなと探していて出会いました。
LTやってみたいけどいきなり大勢の前で話すのはハードルが高いと思いますが、そういうときはまずはハードルを下げたものに取り組むのがいいと思っていたので、このイベントはそれにぴったりでした。
他の発表者もLT初心者で、少人数の中で行えるという点が。
LTのいいところは発表する内容についてより深く調べる必要があるので知識が身につきやすいところだと思います。
また発表したときに、他の人からの質問に答えたり会話したりする中で、自分になかった視点を得られたり、間違っていた知識が明らかになったりするのもLT発表のいいところだと思いました。
LPF REV UP 2020 LT
2020/11/14(土)、LINE Developers Communityによる、LPF REV UP 2020でLTをしました。
話した内容は、読書管理のLINE Botをリリースしたのでそこで使ったBotの機能紹介。
ここでLTしようと思えたのも、前述のイベントでLTデビューできていて心理的ハードルが下がっていたからだと思います。
発表を申し込んだときに、話す内容としてBotを開発してそこで使った機能を紹介しよう、というのは考えていましたが、肝心のBotはまだ開発していない状態でした。
まだ開発していない状態でLT発表を申し込んで発表の日までモチベーションを維持して開発をすすめて作り切るというLT駆動開発をおこなって短時間でリリースまでこぎつけることができました。そういうことができるのもLT発表のいいとこりの一つだと思います。
このイベントでは発表者特典としてTシャツをもらえたのも嬉しかったです。
2020年リリースしたサービス3つ
今年個人開発してリリースしたサービスについてもまとめておきます。
在宅勤務しますメーカー
全然伸びなかったけどQiitaに投稿した。
グルメサイト地図変換くん
スーパーアプリからのミニアプリブームがそのうち日本でもくるんじゃないか?と思ってLINE Bot, LIFFアプリに触れてみようと思ってまず作ってみたもの。
読書ライフ
LINE上で読んだ本の記録などができるLINE Bot。
まとめ
念願のLTデビューできたのがよかったです。
2021年はWebサービスなりLIFFアプリなり一つに集中して腰を据えて開発していきたいです。
短期的なバズを狙うサービスじゃなくて、自分や身近な人の課題を解決できる役に立つサービスを。
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