それではバックエンドのデプロイを進めていきます。
まずは本番環境で使用する RDS の設定を行います。
RDS のダッシュボードに進み、[データベースの作成] ボタンをクリックします。
「データベース作成方法を選択」「エンジンのオプション」「バージョン」を選択します。
項目 | 値 |
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データベース作成方法を選択 | 標準作成 |
エンジンのタイプ | MySQL |
バージョン | MySQL 5.7.30 |
項目 | 値 |
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テンプレート | 無料利用枠 |
DB インスタンス識別子 | zenn-app-database1 |
マスターユーザー名 | admin |
マスターパスワード | (任意のパスワード) |
DB インスタンスサイズ、ストレージ、可用性と耐久性 はデフォルトのままで OK です。
項目 | 値 |
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Virtual Private Cloud (VPC) | デフォルトのもの |
サブネットグループ | デフォルト |
パブリックアクセス可能 | あり |
VPC セキュリティグループ | 新規作成 |
セキュリティグループ名 | zenn-app-rds-security-group |
アベイラビリティーゾーン | 任意 |
データベースポート | 3306 |
データベース認証、追加設定はデフォルトのままで OK です。
最後に [データベースの作成] ボタンをクリックします。
RDS のダッシュボードに遷移して、ステータスが「作成中」となりますので、しばらく待ちます。
ステータスが「利用可能」になれば OK です。