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初心者からのReact学習ロードマップ【中】作りながら学ぶ!おすすめアプリと便利ツールまとめ
初心者からのReact学習ロードマップ【中】作りながら学ぶ!おすすめアプリと便利ツールまとめ
はじめに
この記事の目的
この記事は、初心者がReactを使って「実際に作りながら学ぶ」ことを目的としています。上編で学習した基礎を使って、アウトプット中心の学習に入っていきましょう。
上編のおさらい
- Reactは実務採用率No.1の技術
- エラーはChatGPTに頼る
- 学習期間は3ヶ月でOK
まずはこのレベルを目指そう
副業レベルのReactとは?
実務で求められる最低限のスキルは以下です。
- ボタンやフォームが作れる
- 複数ページが作れる(画面遷移)
- 外部APIからデータを取得して表示できる
- コンポーネント分割ができる
作りながら学べるおすすめアプリ例
アプリ | 学べること |
---|---|
カウントアプリ | useState |
ToDoアプリ | フォーム・リスト表示・状態管理 |
天気アプリ | API通信(fetch) |
掲示板アプリ | 画面遷移・状態管理・データの追加/削除 |
ポートフォリオサイト | Webページの構成・プロフィール表示 |
開発を爆速にする便利ツール & ライブラリ
Tailwind CSS
UIを簡単に綺麗に作れるCSSフレームワーク
React Icons
アイコンを簡単に使えるライブラリ
React Router
画面遷移(ページ切り替え)を実現
DaisyUI / Shadcn UI
UIコンポーネントが揃っているライブラリ
Vercel
アプリを無料でWeb公開できるサービス
開発の進め方のコツ
ChatGPTを最大活用
- わからないことはすぐ聞く
- エラー解決も質問OK
エラーに詰まったときの調べ方
- エラー文 + React で検索
- StackOverflowやQiitaを見る
GitHubでコード管理
- 無料で使えるソースコード管理サービス
- バージョン管理やバックアップにも便利
これができたら次のステップへ
- 自作アプリをVercelで公開
- 知人やSNSで作品をシェア
- ポートフォリオサイトにまとめる
- 案件応募の準備を始める
次回予告(下編)
- コーポレートサイトを作ってみよう
- 実案件を想定した制作ポイント
- 案件応募・実績作りの具体例
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