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全く新しいエンジニア転身ロードマップ ~プログラミング初心者が最短でReact副業デビューする方法~
全く新しいエンジニア転身ロードマップ ~プログラミング初心者が最短でReact副業デビューする方法~
はじめに
誰向けの記事か
この記事は、プログラミング初心者が最短でReactを使った副業案件に参画することを目的としたロードマップです。
Web制作やアプリ開発に興味があるけど、何から学べばいいかわからない人向けです。
このロードマップのゴール
- 最短でReactを使った副業案件に参画する
- 案件獲得の実績を作る
- その後、必要に応じて基礎を学ぶ
JavaScriptとCSSの勉強は不要!その理由
JavaScriptとReactはまるで別物
JavaScriptっぽいコード例
let a = 1;
a = a + 1;
console.log(a);
Reactっぽいコード例
export const Counter = () => {
const [count, setCount] = useState(0);
return (
<button onClick={() => setCount(count + 1)}>
{count}回クリック
</button>
);
}
なぜ初心者はReactから入る方が早いか
- 実務ではほぼReactしか書かない
- 仕事で求められるのはアプリ開発スキル
- JavaScriptの細かい知識より「動くUI」が大事
ただし本当のスキルアップのためには基礎が大事
- JavaScriptやCSSの基本理解は後からでも必須
- 実務で困らないレベルまでは最短で進み、その後に学ぶ
学習の基本は「ChatGPTで自分の好きなアプリを作る」
ChatGPTを活用するメリット
- 先生・チューター代わりになる
- いつでも質問できる
- コードも例も出してくれる
学習アイデア例
- お小遣い計算アプリ
- 自分専用のToDoアプリ
- 推しの写真ギャラリー
マインドセット
- エラーが出たらChatGPTに聞く
- 実装できない機能はChatGPTに丸投げ
- 動いたら勝ち
学ぶべき技術はHTMLとTailwind CSSだけで十分
HTMLとは?
Webページの骨組み(構造)を作るもの。
Tailwind CSSとは?
CSSをクラス名だけで書ける便利な仕組み。
なぜCSSは覚えなくていいのか
- 素のCSSは書かない
- Tailwindで全部解決できる
- 実務でもほぼTailwindかUIライブラリ
最初に覚えるべきReactの超重要ポイント4つ
const(変数の基本)
値を入れて使い回す。
const name = "React";
関数(動きを定義するもの)
何かを実行する命令のまとまり。
const add = (a, b) => a + b;
コンポーネント(画面のパーツ)
ReactでUIを作る基本単位。
export const Button = () => {
return <button>クリック</button>;
};
状態変数(useState)
画面の状態を管理する仕組み。
const [count, setCount] = useState(0);
仕事を取る具体的な方法
ステップ1:友人・知人から無料でもOK
- LP制作
- 簡単なアプリ
- 管理画面制作 など
ステップ2:実績を自分の紹介サイトに掲載
- 自分のWebサイトを作る(React + TailwindでOK)
- 事例・画像・コメントなどを載せる
ステップ3:実績ができたら案件獲得サイトへ
- ココナラ
- クラウドワークス
- Wantedlyなど
まとめ
React副業までの最短ルートは思ったよりシンプルです。
ChatGPTとTailwindを最大限活用すれば、HTMLとReactの基本だけで十分に案件を獲得することができます。
ただし、本当の意味でスキルアップしたいなら、JavaScriptやCSSの基本、プログラミングの考え方を後からしっかり学ぶことをおすすめします。
最短ルートで実績を作り、必要に応じて基礎を学び直す。このやり方が、これからの副業エンジニアにとって最強の成長パターンです。
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