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AWS SAA-C03 勉強メモ

2024/03/14に公開

AWSソリューションアーキテクト試験対策用です。

Professionalレベルの試験対策を行うにあたり、まずはAssociateレベルの復習としてメモを残すことにしました。

サンプル問題

AWS Certified Solutions Architect - Associate サンプル問題を解いて得た知識メモ。

セカンダリ Elastic Network Interface

  • プライマリENI
    インスタンスからデタッチすることはできない。
  • セカンダリENI
    インスタンスからデタッチして別のEC2インスタンスに添付することができる。

S3 CORSの設定

S3のCORS機能を通じて、Webページと異なるドメイン名を持つサーバーから作成されたスクリプトの実行を許可するHTTPヘッダーを送信できる。

スポットインスタンスとオンデマンドインスタンス

  • スポットインスタンス
    中断できないジョブに適していない。
  • オンデマンドインスタンス
    実行秒数に対して請求が行われる。

EC2 Auto Scalingのステップスケーリングポリシー

ステップスケーリングポリシーでは、新しく起動されたインスタンスのウォームアップにかかる秒数を指定できる。 ➡︎ 過度のスケールアウトを防げる。

公式練習問題集

AWS Certified Solutions Architect - Associate 公式練習問題集を解いて得た知識メモ。

インスタンスメタデータの取得

EC2のインスタンスメタデータを取得する唯一の方法は、リンクローカルアドレスを使用すること。

IPv4のリンクローカルアドレス

http://169.254.169.254/latest/meta-data/

IPv6のリンクローカルアドレス

http://[fd00:ec2::254]/latest/meta-data/

ELBの登録解除の遅延

ELBのデフォルト設定では、登録解除プロセスが完了するまで300秒待機して、ターゲットへ処理中のリクエストを完了しやすくする。待機時間を変更するには、登録解除遅延値を更新する。

パイロットライトとウォームスタンバイ

どちらの場合も、プライマリリージョンのアセットが DR 用リージョンの環境にコピーされる。

  • パイロットライト
    サーバーの「起動」、場合によっては追加(コア以外)のインフラストラクチャのデプロイ、スケールアップが必要。
  • ウォームスタンバイ
    スケールアップのみが必要(すべてはデプロイ済みで、既に実行されている)。

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