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AWS SAA-C03 勉強メモ
AWSソリューションアーキテクト試験対策用です。
Professionalレベルの試験対策を行うにあたり、まずはAssociateレベルの復習としてメモを残すことにしました。
サンプル問題
AWS Certified Solutions Architect - Associate サンプル問題を解いて得た知識メモ。
セカンダリ Elastic Network Interface
- プライマリENI
インスタンスからデタッチすることはできない。 - セカンダリENI
インスタンスからデタッチして別のEC2インスタンスに添付することができる。
S3 CORSの設定
S3のCORS機能を通じて、Webページと異なるドメイン名を持つサーバーから作成されたスクリプトの実行を許可するHTTPヘッダーを送信できる。
スポットインスタンスとオンデマンドインスタンス
- スポットインスタンス
中断できないジョブに適していない。 - オンデマンドインスタンス
実行秒数に対して請求が行われる。
EC2 Auto Scalingのステップスケーリングポリシー
ステップスケーリングポリシーでは、新しく起動されたインスタンスのウォームアップにかかる秒数を指定できる。 ➡︎ 過度のスケールアウトを防げる。
公式練習問題集
AWS Certified Solutions Architect - Associate 公式練習問題集を解いて得た知識メモ。
インスタンスメタデータの取得
EC2のインスタンスメタデータを取得する唯一の方法は、リンクローカルアドレスを使用すること。
IPv4のリンクローカルアドレス
http://169.254.169.254/latest/meta-data/
IPv6のリンクローカルアドレス
http://[fd00:ec2::254]/latest/meta-data/
ELBの登録解除の遅延
ELBのデフォルト設定では、登録解除プロセスが完了するまで300秒
待機して、ターゲットへ処理中のリクエストを完了しやすくする。待機時間を変更するには、登録解除遅延値を更新する。
パイロットライトとウォームスタンバイ
どちらの場合も、プライマリリージョンのアセットが DR 用リージョンの環境にコピーされる。
- パイロットライト
サーバーの「起動」、場合によっては追加(コア以外)のインフラストラクチャのデプロイ、スケールアップが必要。 - ウォームスタンバイ
スケールアップのみが必要(すべてはデプロイ済みで、既に実行されている)。
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