Linuxメモ

ディレクトリ変数を展開する
ubuntu22.04以降では、.bashrcに'shopt -s direxpand'を記述しておく
$ echo $HOME/
と入力した後、Tabキーを押すと、ディレクトリ変数のパスが展開される
展開されたパスを元のディレクトリ変数に戻すときは、ctrl-x + uを押す
検索ウィンドウ
次の一致/前の一致
ctrl + g / ctrl + shift + g
アプリの起動方法
- 「アプリケーションを表示する」から起動する
- デスクトップエントリ(ショートカット)から起動する
/home/<username>/.local/share/applications/xxxxxx.desktop - シェルから起動する
/opt/〜/bin/xxxxx.sh
ethtool
$ sudo ethtool eth1
プロセスの検索
$ pgrep -l sshd
- -lでプロセス名を表示
lsコマンドで折り返さない
$ ls -S
psコマンドで折り返す
$ ps -ef -w
$ ps -ef -ww
whereisコマンド
whichより高機能
-b バイナリ
-m マニュアル
-s ソース
$ whereis -l
-l 検索対象のディレクトリの一覧を表示
デフォルトで検索対象とするパスの一覧を表示する
デフォルトターゲット
$ ls -l /usr/lib/systemd/system/default.target
- これはデフォルトのターゲットが明示的に指定されていない場合に使われる
## ログの確認
$ sudo dmesg -l err,crit
$ journalctl --kb
$ ls -l /var/log/journal
$ cat /etc/systemd/journald.conf | grep Storage
「Storage=auto」を指定すると、
- /var/log/journalディレクトリが存在しない場合は、tmpfsでマウントされている/run/log/journalディレクトリ配下にログが保管される
/var/log/journalディレクトリが存在する場合は、/var/log/journalディレクトリ配下にログが保管される
journalファイルの容量確認
$ journalctl --disk-usage
last insert argument
最後に入力したコマンドの引数を挿入する
esc, . (挿入するたびにさかのぼる)
もしくは、
esc, _
もしくは、
esc, ctrl + y
もしくは、
cd $_
ブレーズでくくられた名前を補完する
esc + {
- ブレーズの展開ではなく、ブレーズの形式に変換する
{2,3}
- ブレーズ内でカンマのあとにスペースを入れない
glob(*「アスター」)を展開する
ctrl + x, *
補完対象を引数に挿入する
esc + *
キーバインドを確認する
bind -p
nanoエディタ
ctrl + x 終了
ctrl + s 保存
M(<ESC>) + u Undo
M(<ESC>) + e Redo
コマンドのグルーピング
{}と()の違い
()は別のシェルで実行される
{}は同じシェルで実行される
{ echo $HOME; }
{ ip link set eth0 down; ip link set eth0 up; }
{の後と}の前にスペースを入れる
;は改行
systemd-delta
同じファイル名のユニット、ターゲットが複数あり、
ディレクトリの優先度に基づいて、デフォルトの定義ファイルを上書きしている場合、
どのファイルがどのように影響を受けているか確認できるコマンド
ターミナル
そのディレクトリで端末を開く
右クリック(shift+F10)→端末を開く(E)
端末上での文字の入れ替え
ctrl + t
端末を開く
ctrl + alt + t
新規に端末を開く
ctrl + shift + t
端末タブを移動する
alt + <num>
端末上でコピー
ctrl + shift + c
端末上でカット
ctrl + shift + x
端末上でペースト
ctrl + shift + v
今までの結果をクリア
clear
ctrl + l
端末をリセット
reset
dirs -v スタックの確認
pushd 現在の位置をスタックする
pushd +0(先頭から0番目のスタックに移動)
pushd +1(先頭から1番目のスタックに移動)
pushd -0(末尾から0番目のスタックに移動)
pushd -1(末尾から1番目のスタックに移動)
popd スタックから取り出す
popd +0 (先頭から0番目のスタックを取り出す)
popd +1 (先頭から1番目のスタックを取り出す)
popd -0 (末尾から0番目のスタックを取り出す)
popd -1 (末尾から1番目のスタックを取り出す)