Closed5
Swift で iOS や MacOS アプリではない開発をはじめる
まず、Xcode でプロジェクトを作る際にどれを選べばいいかから難しかった。答えは、「Multiplatform」で「Swift packages」を選択する。これで、iOS 向けに限らない Swift のプロジェクトを作れるみたい。
Xcode が vim キーバインドじゃないので、Vim モードを入れます
新しいファイルを作ったときについてくる謎の import
import Foundation
これは「コアライブラリ」と呼ばれるもので、ちょっと高度な数学的な操作などといった、多くのアプリケーションに必要となる機能を提供するライブラリのことらしい。
Swift には、この他標準ライブラリという基本的な機能を提供するライブラリ群がある。
ちなみに、print 関数自体は Foundation なしで実行できる模様。
main 関数がないので、どうやって実行すればいいか?が難しいところだったが、main.swift
というファイルを作ってそこに処理を書くと Hello, World できる。main.swift
というファイル名で作ると、そこをエントリポイントとできるらしい。
// main.swift
print("Hello, world!")
だいたい開発を開始できたのでクローズ。
Xcode は補完などがかなり充実していて、開発体験はとてもいいと思う。一方で、普段 Xcode を使わないせいで、まず Xcode の操作を覚えるところからスタートになっている。
このスクラップは2021/08/14にクローズされました