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Raspberry Pi Zero W で温度・湿度計測

2021/10/14に公開

ラズパイを使って部屋の温度・湿度の計測にチャレンジしてみた。
このたび新たに購入したのは DHT11 という温湿度センサー。

https://www.amazon.co.jp/KKHMF-温湿度センサーモジュール-デュポンワイヤーが付き-Arduino-Raspberry/dp/B082M3CTWG/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=dht11+raspberry&qid=1583850440&s=industrial&sr=1-5

自分が買ったタイプのものはジャンパー線が付属しており、また、抵抗も既に内蔵済みで、ただジャンパー線をラズパイに差し込むだけの楽なタイプだった。

配線にはそれなりに手間取った。
最終的には、センサーの端子のうち、「+」と書かれたものを「5V」ピン(Physical では 2 番)に、
「out」と書かれたものを「GPIO 4」ピン(Physical では 7 番)に、「-」と書かれたものを「GND」ピン(Physical では 6 番)に接続すると、うまくいった。


温度・湿度計測は、以下のコードを clone して実行すればよい。

https://github.com/szazo/DHT11_Python

ただし、自分の場合は GPIO 4 ピンを使っているので、
dht11_example.py 内を

- instance = dht11.DHT11(pin=14)
+ instance = dht11.DHT11(pin=4)

と変更しておく。
うまくいけば記録が取られる。


この温度・湿度データを slack や Web サイトなどで常時確認できるようなシステムの構築を検討している。

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