😸
Next.js + MDX で数式を扱う
Next.js と MDX で構築されたこのブログで、TeX を扱えるようにしていきたいと思います。
まず、@mdx-js/loader を入れます。
これは next.config.js
内で MDX 向けのプラグインをカスタマイズするのに必要です。入っていなければ、
npm install @mdx-js/loader
してください。
その後は、
npm install remark-math@3.0.1
npm install rehype-katex@3.0.0
してから、ドキュメンテーション通りに next.config.js
を編集しましょう。
このブログのリポジトリのコミットも参考にしてください。
これで TeX を使う準備が整います。
MDX 内で KaTeX CSS を挿入する必要があることにも注意しましょう(数式をブログでよく使う人は、
ブログのテンプレートにCSSの部分も加えた方がいいかもしれませんね!)。
これで無事に
Discussion