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Overleaf が落ちた時に備えて、ローカル環境に Overleaf(Community版) を構築する

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以下の記事と趣旨は同じなのですが、もっと簡単な方法を見つけたのでシェアしておきます。

https://triadsou.hatenablog.com/entry/2021/04/08/023525

まず、overleaf/toolkit リポジトリを clone します。

git clone https://github.com/overleaf/toolkit.git ./overleaf
cd overleaf


設定ファイルを作成するためのコマンドを入力します。これは最初の1回入力すれば大丈夫なやつです。

bin/init


次に、config ディレクトリの中にある overleaf.rc という設定ファイルを開きます。この中に SHARELATEX_PORT という環境変数があると思うのですが、デフォルトでは 80 番になっています。80 は既に使用されている可能性の高いポート番号で、後で docker-compose した時に衝突してエラーを吐くこともあるので、8000 番などに書き換えておくことを推奨します(必須ではない)。

 #### Overleaf RC ####

 PROJECT_NAME=overleaf

 # Sharelatex container
 SHARELATEX_DATA_PATH=data/sharelatex
 SERVER_PRO=false
-SHARELATEX_PORT=80
+SHARELATEX_PORT=8000

 # Sibling Containers
 SIBLING_CONTAINERS_ENABLED=false
 DOCKER_SOCKET_PATH=/var/run/docker.sock

 # Mongo configuration
 MONGO_ENABLED=true
 MONGO_DATA_PATH=data/mongo

 # Redis configuration
 REDIS_ENABLED=true
 REDIS_DATA_PATH=data/redis


そして、Overleaf を起動するコマンドを入力します。これは内部で docker-compose を呼び出しています。初回はイメージを pull しているので結構時間がかかりますが(10分程度?)、2回目以降は速やかに完了します。

bin/up


これで準備は整いました!
あとは、localhost:8000/launchpad にアクセスして Admin アカウントを作成し、localhost:8000/login で登録したアカウント情報を用いてログインすれば OK です。

今後は localhost:8000/project からプロジェクトを開けるようになります。