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GitHub Pages は(GitHub 無料プランにおいて)プライベートリポジトリでは運用できない

2020/12/17に公開
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タイトルの通り。
2020年12月現在、プライベートリポジトリで GitHub Pages を使うことはできない。
GitHub Pages をデプロイしていた公開リポジトリを途中で非公開にすると、対応するページはすぐに 404 Not Found に切り替わる。

https://docs.github.com/ja/free-pro-team@latest/github/working-with-github-pages/about-github-pages

GitHub Pagesは、GitHub Free及びOrganizationのGitHub Freeのパブリックリポジトリ、GitHub Pro、GitHub Team、GitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Serverのパブリック及びプライベートリポジトリで利用できます。

プライベートリポジトリで GitHub Pages を使うには、何らかの課金プランに登録する必要がある。どうしても無料でソースコードを非公開にしたい場合は Netlify 等の代替手段を検討するべき。


以下のような古い記事が GitHub Pages はプライベートリポジトリで使えると書いているのがミスリーディングなので、対策として記事を書いた。

Discussion

gakugakugakugaku

プライベートリポジトリで GitHub Pages を使うには、何らかの課金プランに登録する必要がある。

補足させてもらうと課金プランの場合 private レポジトリでも使用できますがページ自体は公開前提です。
Enterprise向けには privateなPageが作れる計画があるようです。内輪向けにhtml生成したコードドキュメントの共有などに使えるのかなと思います。
https://github.com/github/roadmap/issues/77

Kaito SugimotoKaito Sugimoto

そうですね。ウェブサイトの非公開ではなくソースコードの非公開の話だということが伝わりにくかったかもしれません 💦