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GitHub Pages は(GitHub 無料プランにおいて)プライベートリポジトリでは運用できない
タイトルの通り。
2020年12月現在、プライベートリポジトリで GitHub Pages を使うことはできない。
GitHub Pages をデプロイしていた公開リポジトリを途中で非公開にすると、対応するページはすぐに 404 Not Found に切り替わる。
GitHub Pagesは、GitHub Free及びOrganizationのGitHub Freeのパブリックリポジトリ、GitHub Pro、GitHub Team、GitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Serverのパブリック及びプライベートリポジトリで利用できます。
プライベートリポジトリで GitHub Pages を使うには、何らかの課金プランに登録する必要がある。どうしても無料でソースコードを非公開にしたい場合は Netlify 等の代替手段を検討するべき。
以下のような古い記事が GitHub Pages はプライベートリポジトリで使えると書いているのがミスリーディングなので、対策として記事を書いた。
Discussion
補足させてもらうと課金プランの場合 private レポジトリでも使用できますがページ自体は公開前提です。
Enterprise向けには privateなPageが作れる計画があるようです。内輪向けにhtml生成したコードドキュメントの共有などに使えるのかなと思います。
そうですね。ウェブサイトの非公開ではなくソースコードの非公開の話だということが伝わりにくかったかもしれません 💦