VSCode Cline + deepseek で単純作業を変わってもらう
お疲れ様です、おみくじが大吉だったので嬉しいなーと思ってる波浪です。
さて、Clineでdeepseekが使えるようになったと聞いたので試してみました。
業務ではCursor pro も使っていますが今回は個人的なプロジェクトに使いたいので
業務はCursor、個人的な作業はVSCode+Clineでやってみる2025年にしてみようと思います。
ちなみにClineに頼みたい作業は複数ファイルのyamlの編集で
Difyのymlを編集したいなぁというお気持ちです。
こういうDifyのワークフローからエクスポートしたymlがあって、そこから positionとかzindexを消すんですが
ファイル数がまあまああるので、まとめてやりたいなぁというお気持ちです。
以前なら使い捨てのプログラム書いたんですがそういう仕草はお気持ちごと不燃ごみに捨てていきます。
Cline
表記はCluadeDevとなっていますが、他のLLMも使えるようになっていました。
(拡張機能名ぐらい変えといてほしい。。。)
deepseekに登録
また、API利用料金を前払いしておきましょう、とりあえず$2(300円くらい)を試しでいれておきます。現状だとPaypalのみなのかな?
Clineにdeepseek登録
Clineを起動するとProviderを選択できるのでDeepSeekを選択して先ほどのAPI_KEYを入れます
promptを入力する箇所の上にauto approveの設定があります
auto approveをonにしておくと便利なのでfile edit と directory readくらいはチェック入れておきます、他のuse browseとかもauto approveしておくと便利かもしれませんね。
ワークフローymlを4つほど修正させてみる
とりあえず4ファイルをほど試しで実行してもらいます。
promptは
カレントディレクトリにあるymlはDifyのymlです、
ポジションに関係する箇所を削除してシンプルにしてください。
程度の適当なもの。
auto-approve が on になっているので何もしないで勝手に進んでいきます
いいですねー、auto approveのありなしで体験が全然違いますね。
Clineが仕事している間は猫とでも遊んでおきましょう
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さて、汗をかく程度には猫と遊びました、
はー、Clineはいつのまにか終わってたみたいですね
うーん、安い、一回 $0.0016
deepseekの画面上でも安いですね。
Difyにimport してみるとちゃんとposition系情報が初期化されていますし、deep seekの下手な修正で読み込めないymlになっていたりもしませんね、よきよき
では今後はこれを使って個人的な開発は進めていくことにします。
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