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[Django]DjangoでHTMLとViews.pyでデータを受け渡しする (コードのみ)

2021/04/30に公開

概要

今回は「Django」で「HTML」ファイルと「Views.py」ファイルでデータを受け渡しする方法を見ていきます。

これを学ぶことで、自分の思い通りにデータを扱うことができ、アプリ開発の幅を広げることができます。

ここではコードのみ載せているので、解説が必要な方はぜひ下記の記事を参考にしてください。

[Django]DjangoでHTMLとViews.pyでデータを受け渡しする

中級者向けの知識なので、「Djangoまだ初心者だよ…」という方は以下の記事などを参考にして、基礎部分の知識をつけてから読んでください!

[Django初心者]DjangoでTodoリストを作成する

早速見ていきましょう!

こーど

ではコードを見ていきましょう。

入力用.html
.
.
.
<form action="{% url '~' %}" method="post">
    {% csrf_token %}
    <div class="field">
        <label>入力1</label><input type="text" name="nyuryoku1" id="nyuryoku1">
        <label>入力2</label><input type="text" name="nyuryoku2" id="nyuryoku2">
        <label>入力3</label><input type="text" name="nyuryoku3" id="nyuryoku3">
    </div>
    <input type="submit" value="送信">
</form>
.
.
.
views.py
def get_nyuuryoku(request):
    message = 'データ受け取ったよ!'
    if request.method == 'POST':
        nyuryoku1 = request.POST['nyuryoku1']
        nyuryoku2 = request.POST['nyuryoku2']
        nyuryoku3 = request.POST['nyuryoku3']

        params = {
            "nyuryoku1": nyuryoku1,
            "nyuryoku2": nyuryoku2,
            "nyuryoku3": nyuryoku3,
            "message": message,
        }

        return render(request, '~', params)
表示用.html
.
.
.
<div class="field">
    <h4>{{ nyuryoku1 }}</h4>
    <h4>{{ nyuryoku2 }}</h4>
    <h4>{{ nyuryoku3 }}</h4>
    <h4>{{ message }}</h4>
</div>
.
.
.

終わりに

今回はDjango」で「HTML」ファイルと「Views.py」ファイルでデータを受け渡しする方法を見てきました。

具体的に動きを確認できなかったので、わかりにくかったと思います。

今後実際の動きを確認できるようにアップデートしていこうと思うので、待っていてください!

それでは!****

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