Closed5

Flutter アプリ開発者が Capacitor を触ってみようと思った

へぶんへぶん

Capacitor って何

Web フロントエンドにアプリを提供する機能を追加できるもの。PWA の位置づけに似てる。

Ionic のチームが作ったもので、ドキュメント読んで以下の経緯を読み取った。間違ってたらすみません。ご指摘ください。

  • Ionic は、元々 Apache Cordova の上で動くフレームワークとして作ってた
  • 最近のモダンな Web フロントエンドの流れを汲みつつ、色々いい感じにしたい。
  • Cordova のイケてない所変えたいけど、互換性とか政治的な問題でなかなか変えれない。
  • Cordova のレイヤを自分たちで作ればいいんじゃね?
  • Capacitor 誕生

https://capacitorjs.com/docs/cordova#why-create-a-new-project

へぶんへぶん

Capacitor を使うメリット

Web フロントエンドにアプリを提供する機能を追加できるものなので、以下のメリットがありそう。

  • Web ファーストで作った資産をアプリに転用できる
    • React, Vue, Next, Nuxt を Capacitor に載せられる
  • Web フロントエンド寄りのスキルセットでもアプリを構築できる
  • Web の充実した UI ライブラリを使える
    • Material Components 等

Web の素人的には、React Native for Web 組み合わせたらかなりいい感じになるのでは、と思ったけどどうなんだろう 🤔
フィードバックもらった。React Native for Web 使うなら、expo 使ってクロスプラットフォームでビルドする方がいいかも、とのこと。確かに。

https://capacitorjs.com/docs/cordova#differences-between-capacitor-and-cordova

へぶんへぶん

一旦やらない

基本、Web フロントエンドにアプリを提供する機能を追加できるもの (or Ionic と一緒に使うもの)だから、Web フロントエンド弱い自分が始めるの面倒そうなので、一旦やらないでおこうと思います。

Next, Nuxt 使ってる人の導入レポート読みたいです。

このスクラップは2021/01/05にクローズされました