記事について
- 自分用メモ
記事を書いたきっかけ
- 最近、仕事が少し落ち着いてきたこともあり、社内で紹介されていたテストエンジニア系の資格について調べてみました
これまでテスト関連の資格についてはあまり意識していなかったが、興味が湧いてきたので、まずはどれか1つ受けてみようと思う！
参考リンク
- 有名どころでいくと3団体あるようです
＜JSTQB＞
団体HP：JSTQB認定テスト技術者資格
解説：JSTQB // ピアソンVUE (pearsonvue.com)
＜JCSQE＞
団体HP：ソフトウェア品質技術者資格認定とは？ | JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定 (juse.jp)
書籍：学習方法 | JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定 (juse.jp)
＜IT検証産業協会＞
団体HP：IT検証技術者認定試験 - 一般社団法人IT検証産業協会 (ivia.or.jp)
自身のスペック
新卒～ずっとIT業界。テストは何万件と実施した経験あり
テスト設計も数えきれないほど経験あり
テスト内容を確認
- 各団体のサンプル問題をみてみたら、あれれ？言葉がわからない…少し勉強が必要だとわかった
まだまだ学ぶべきことがあるなと実感 - 一通り見て、どの団体もレベル感はどこも変わらない。なるべく国際資格を取得するように意識しているので、手始めに JSTQB Foundation Levelを受験してみます
試験の種類：Foundation Level（FL）
資格取得のメリット：テストエンジニア業務全体を把握できる／知識を業務に活かせる など
試験時間：60分
問題数：40問
合格率：約60％
費用：22,000円(税込)
試験方式：CBT
申込方法：ピアソンVUE
試験結果：2-3週間程度を目安にメールにて通知
参考：試験についてのFAQページ
※2024年11月以降のシラバスが変更となっているので注意。参考書を購入する際は第5版を購入すること
JSTQB Foundation Levelの勉強方法（予定）
以下の方法で勉強を進めます。
① YouTubeでシラバスと出題内容を確認（色々出ているので好きなYouTubeで確認）
⇒2倍速で10H程度？
② https://www.qbook.jp/info-testomo/
対策問題を無料でできるので9割正解まで繰り返しテスト
⇒30H程度？
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