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ヘッドウォータースの資格手当制度について

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こんにちは。人事担当のtominagaです!

ヘッドウォータースでは福利厚生の一部として「資格手当」の制度があります。
この制度は、社員が業務に役立つ資格を取得した際に、会社から金銭的な支援を受けられる福利厚生です。
社員の成長を支援し、モチベーションを高めることを目的としています。

資格手当の概要

資格手当は、各事業本部で認定された資格を取得した社員に対して、受験料や資格手当を支給する制度です。

この制度を通じて、社員のスキルアップと業務の向上を図り、全体の成長を促進します。
また、資格の取得を通じて得られる知識やスキルは、業務に直接活かされることが期待されています。

制度導入の背景

社員が主体的に資格を取得する意欲を高め、個人や会社の成長に繋げてほしいという想いで資格手当の導入をしました。
これにより、資格取得を経済的に支援し、社員の成長を促進する環境を整えることができています。

特に、Microsoft Azureのソリューションパートナーとして必要な資格取得を推進するための取り組みが背景にあります。
この結果、社員のスキルアップが図られ、個人や組織の成長に良い影響を与えています。
資格取得者は、業務に関連する知識を深めることで、実際のプロジェクトにおいてもその成果を発揮しています。

どういう資格を持っている社員が多いか

推奨資格として位置づけられていることもあり、Azureに関する資格取得者が多くおります。
特に、SpecializationやAzureの認定を受けるためには資格取得が必要なので、認定を受けることを目的として資格取得する社員も増えています。

2025年9月時点での実績では、画像の通りDatabricksやMicrosoft Fabricなどのデータ関連資格、さらにGitHubの資格も推奨しており、これらの資格取得者も最近は増えてきています。
統計検定やIPAの資格なども含まれているので、既に資格を取得している中途入社の方が入社後すぐに手当を得られるケースも多く見受けられます。
このように、会社が特定の資格を推奨しているので何を勉強したらよいかという方向性が明確になっているのはとても良いポイントだと思います。

ただ、資格取得手当にはどうしても上限が設けられているので、上限に達した場合は個人やチームで新たな目標を見つけていくことが重要だと感じています。

まとめ

ヘッドウォータースの資格手当制度は、単なる福利厚生にとどまらず、社員のモチベーションやスキルアップを支援する重要な仕組みです。
この制度を活用することで、個々の成長はもちろん、会社全体の成長にも寄与しています。

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