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【VSCode】新米エンジニア流のGitHub Copilot活用

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記事概要

新米エンジニアの私が、GitHub Copilotを活用している場面についてまとめる。

前提

  • VSCode上でGithubにログインしている
    GitHub Copilotが利用可能になる

こだわり

  • GitHub Copilotのモード設定は、Editにしない
    • コード編集を自動で行えるメリットがある反面、大量にコード修正が行われた場合に理解できない
    • 自身で理解した内容を、コーディングしたい
  • すぐに聞いてみる
    • わからない部分は、GitHub Copilotにどんどん聞いてみる

利用場面

既存コードの問い合わせ

  • 状況
    記載されているコードの意味が分からない
  • 今まで
    不明点に機密情報が含まれているかの判断がつかないので、キーワードを入力してネットで調べる
  • GitHub Copilot活用
    情報漏洩の心配がないので、分からないことを全てチャットで問い合わせる
  • 実例①
    実際にpr: 2とはとチャットすると、下記のような回答を得られる。
  • 実例②
    不明点を選択し、チャットに「意味を教えて」と入力しても回答を得られる

実装例の問い合わせ

  • 状況
    コード修正する方法が分からない
  • 今まで
    実施したいことを整理しネットで調べるが、修正方法を見つけられないことも多々ある
  • GitHub Copilot活用
    実施したいことを整理してチャットに入力すると、回答が得られる
  • 実例①
    実施したいことをチャットに入力すると、既存コードに合わせた実装例が表示される。
  • 実例②
    実装例に合わせてコード修正しても想定通りの挙動にならない場合、その旨を伝えると追加回答を得られる

まとめ

GitHub Copilotから教示を受けられることによって、「いつでも気軽に何でも聞ける」状況。分からないことが多いからこそ、GitHub Copilotによる伴走に恩恵を感じています。

ヘッドウォータース

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