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Microsoft Fabricのショートカットを使ってみた-②【Azure Data Lake Storage Gen2編】
やること
Azure Data Lake Storage Gen2のショートカットを作成する
手順
- Azure上にADLSを構築する
※階層型名前空間を有効にするとADSLを構築できる
- コンテナーを作成する
- コンテナー内にjsonファイルをアップロード
- Microsoft Fabric(https://app.fabric.microsoft.com/home)にアクセス
- 「Synapse Data Engineering」をクリック
- 「マイワークスペース」をクリック
- 「+新規」を選択し、「レイクハウス」をクリック
- 「名前」を入力し、「作成」をクリック
- 作成されたことを確認
- 「・・・」を選択し、「新しいショートカット」をクリック
- Azure Data Lake Storage Gen2を選択し、「次へ」をクリック
- 以下のパラメータを入力し、「OK」をクリック
URL:https://<ADLSのリソース名>.dfs.core.windows.net/
接続:新しい接続の作成
接続名:adls(なんでもOKです)
認証の種類:アカウントキー
アカウントキー:ADLSのアクセスキー
- 下記のパラメータを入力し、「作成」をクリック
ショートカット名:adls(なんでもOKです)
サブパス:コンテナー名
- 作成されたことを確認
- ADLSに適当にファイル(test01.json)を入れる
- ショートカットに反映されたことを確認
Discussion
ショートカットが出来ることで素晴らしいこと!
とかも教えてくれると助かる!