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AzureAI Speech Studioを試してみた
記事を書いたきっかけ
Microsoft AI Day - Osaka(2024/04/16)で「ライブ チャットアバター」は、簡単にすぐ試せると登壇したMicrosoftさんが言っていたので試してみた(ホンマかいな)
事前準備
SpeechServicesの準備
(「ライブチャットのアバター」が米国西部 2、西ヨーロッパ、東南アジアのみのリージョンで対応の為、いずれかで作成すること)
AzureAI Speech Studioを試す
こちらからアクセス
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- 赤枠の「ライブチャットのアバター」を押す
- 「自分で試す」タブを押す
- 右側の「設定」から「日本語(日本)」を選択
- 「音声」から「Nanami」を選択
- 「読み上げスタイル」から「チャット」を選択
- 「会話スタイル」から「シンプル」を選択
(会話スタイルの変更タイミングで初期プロンプトが切り替わる)追記も可能
- あとはマイクを押して、会話スタート
なるほど、返信してくれました!アバターがうなずいてくれるので親近感が湧いてくる。
- 前の会話を覚えていて、英語で回答してくれた
おまけ(英語ペラペラを体験したい人向け)
「ライブ チャットアバター」を試すときに、下の方にちらっとプレビューの文字がみえた。
プレビュー大好きヘッドウォータース。早速試してみた。
自分の音声を録音して、別の言語で話させることができるらしい。
- 「新しい音声」を押す
- 「ボイスタレントの名前」、「会社名」を入力し、音声ボタンを押下後、
「私山田太郎は~」を読み上げる
- 微妙に発音が悪かったが、かまわず「作成」を押す
10秒以内で生成された!
- 「生成」を押す(文章事の生成が必要)
- 音声の再生(ちなみに隣の↓を押すとローカルに音声をダウンロードできる)
- いろんな言語に変換できそうだけど、今回はスタンダードな英語(米国)で挑戦
- もう一度「生成」を押す
- 音声の再生
私が流暢な英語で話せてる!!すごい!!
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