まえがき
掲題の通りです。
プレビュー版のポータルで確認できるので、今のうちに目を慣らしておくと良いかも。
※当然ですが正式版ではないので、本記事の内容から変更される可能性はありますのでご留意ください
実際に見てみましょう
適当なブラウザを開いて、プレビュー版のAzureポータルに接続します。
画面中央寄り右上に知らないボタンがありますね、押してみましょう
こんな感じになりました、新鮮な画面ですね。
第一印象としては「製品のWebポータル感」が増したように思いました。
文字のサイズやフォントも若干変わってる？以前よりもモダンな感じがしますね。
ここすきポイント
- Webポータルへのアクセスボタンが常設
元々ハンバーガーメニューがあった画面左上の部分が、ベントウメニューに変更、開いてみるとAI FoundryやDevOpsなどの関連Webポータルに遷移するボタンが出てきます。
これまでAzureポータルからの遷移は各種リソースを開く手間などがちょっと面倒だったので地味に便利です。
ただし、画面左のメニューは画面左下のボタンから展開/格納が出来ますが、非表示にはならなさそう。
格納した際にちょっと文字がうるさい気がします、外観の設定とかで選べるようになったらいいな。
- Copilot 推し
ぜひ使ってほしいという"意思"が伝わってきますね。
リソースによっては日本語で案内してくれます、言語が不安定なのはプレビュー故ですね。
ポチるとこんな感じでResource Graphなり、AzurePowershellなりで実行してくれます、便利だね。
あとがき
いつ正式版になるんだろうか
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