NVIDIA Visualizationトレーニングのメモ
NVIDIAが提供するVisualizationに関するトレーニングで気になったものをメモします。
トレーニング自体、アーキテクチャとか技術の内容に触れていて、面白いです。
MOSAIC
マルチディスプレイをいい感じに同期して一枚絵にしたりできる技術。
MOSAICのUnityのドライバー
このページに書かれているGPUを搭載したマシンが必要。
QUADRO Sync2
NVIDIA Mosaicテクノロジを利用するためのグラフィックボード。
ユーザーガイド
コマンドラインツール
nvidia コントロールパネル
NVIDIAコントロールパネル(NVIDIA® Control Panel)とは、NVIDIA®製のグラフィックボードを搭載したPCのグラフィックス設定をカスタマイズする際に使用するツールです。NVIDIAコントロールパネルで各設定項目を調整することで、リフレッシュレートや解像度をはじめとしたディスプレイ設定、アンチエイリアシングやテクスチャフィルタリングなどの3D設定など、映像表示に関するさまざまな要素を、自身の作業環境や業務内容にあわせて柔軟に変更できます。
参照
NVWMI
NVWMI と呼ばれる NVIDIA エンタープライズ管理ツールキットを使用すると、IT 管理者は、GPU 設定の構成、GPU 情報の取得、自動タスクの実行など、多くの管理タスクや機能のためのスクリプトやプログラムを作成できます。 NVWMI の機能はネットワーク全体で動作するため、企業ネットワーク上の Windows マシン (仮想または物理) での NVIDIA プロフェッショナル GPU のリモート管理と構成を非常に強力に行うことができます。 NVWMI SDK には、NVWMI を使用するためのコーディング手法を示すドキュメントとコード サンプルが含まれています。
参照
トレーニングではユースケースとかも簡単に紹介がありました。
NVIDIA RTX デスクトップ マネージャー
NVIDIA BlueField
参照
下記の利点があるみたいです。ネットワーク、電力効率化
ピーク時のAIワークロードの効率性
境界からサーバーまでのセキュリティ
増加するワークロードのためのデータストレージ
ハイパフォーマンスクラウドネットワーキング
事例の一つに、RAGシステムをBlueFieldのネットワーキングでパフォーマンスを上げた事例がありました。
Rivermax
DeepStreamのSDKの中にも使われている
NVIDIA MAXINE
ビデオ会議などで使うイメージ。
NVIDIA ACEのアバター技術とNVIDIA Rivaの音声合成技術を使ってるそう。
Early Access Programに登録してMaxineは使えそうですが、情報古いかもです。
まとめ
NVIDIAのエコシステムは奥深い。
ちなみに、visualizationは13個くらいのコンポーネントの1つみたいです。
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