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Microsoft FabricのData Wranglerを使ってみた-①

2024/02/12に公開

やってみること

Microsoft FabricのData Wranglerを使ってみる

前提

以前検証した際に作成した、NotebookとLakehouseを使用する
https://zenn.dev/headwaters/articles/6c08f8ba1f8e47
https://zenn.dev/headwaters/articles/d6e7fe66ff084e

手順

  1. 以前検証したNotebookを開く
  2. 下記のコードを実行する
df = spark.sql("SELECT * FROM test01.temperature_humidity LIMIT 1000")
display(df)
  1. データを確認
  2. 「データ」をクリック
  3. 「Data WranglerでDataFrameを開く」を選択し、「df」をクリック
  4. Wraglerでdf(DataFrame)が開いたことを確認
  5. 「humidity」を選択すると、データの概要が確認できる
  6. 「temperature」を選択し、「四捨五入」をクリック
  7. 「小数点以下の桁数」を1と入力し、「適用」をクリック
  8. 適用されたことを確認
  9. 「+コードをノートブックに追加する」をクリック
  10. 「追加」をクリック

    13.コードが生成される
  11. コードを実行し、temperatureの値が変更されたことを確認

操作群一覧



まとめ

Data Wranglerは、データの前処理をGUIで出来るのが特徴だと理解しました。

ヘッドウォータース

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