【前編】入社して約1年。日々感じるヘッドウォータースの魅力。
こんにちは。人事・広報担当のtominagaです。
ヘッドウォータースに入社して1年が経ちましたが、我ながらヘッドウォータースって凄いな~、良いな~と個人的に感じることが多々あります。
多様なバックグラウンドを持つ仲間たちとの出会いや、スピード感あふれる開発環境、そして柔軟な働き方が、私にとっての新しい発見でした。
今回は、そんなヘッドウォータースの良さを私自身の言葉でまとめてみようと思います。
(書き出しているとかなりの分量になったので、前編/中編/後編に分けてお届けします)
多様なバックボーンと現場に溶け込むスピード感
まず、私自身がヘッドウォータースの魅力に気付くきっかけとなっている一つは社員の方々との会話です。
前職どういうことをお仕事をしていたのか聞いてみると、意外にもIT業界出身者の方ばかりではなく、さまざまなバックボーンを持つ方々が集まっていると感じます。
それぞれの個性や強みを活かして組織が形成されているという話をよく耳にしていましたが、
元CAさんがJALさんの案件で活躍しているなど、これまでの経験を活かしながらそれぞれが力を発揮しています。
新卒・中途どちらもIT未経験での入社も多いですが、気付いたら現場で活躍していると私自身びっくりすることがあります。
社員の皆さんと話す中で「最近どういう案件を対応しているの?」と私から質問することが多いのですが、
その中で新入社員がこういう形で頑張っているよという話も聞くことが多くあります。
まずは行動してみて経験を積むという文化だからこそ、一人一人の成長スピードが早いのだろうなと感じます。
そして、現場に溶け込むスピードも早いと個人的に感じています。
これは私自身もそうなのですが、まだ入社して1年なの?!と自分でも本当にびっくりしています(笑)
私だけでなく周りの直近入社したメンバーも含め「2~3年くらい、ヘッドウォータースで働いてそうだね」とよく言われるのですが、これはチームメンバーが受け入れる体制が整っていて、ウェルカム感を出してくれつつも、良い意味で新人扱いせず、皆が対等な立場で接してくれるので、自然とチームに溶け込むことができていると感じます。
私自身の話になってしまいますが、ヘッドウォータースに転職してから、新しい領域の業務も任せてもらっていますし、そしてこれまで関わることのなかったさまざまなバックボーンをもった社員の皆さんと話すことで日々新鮮な出来事や学びもあり、凄く楽しく仕事ができています。
案件に対するスピード感と最先端技術
開発のスピード感や最先端技術を追求する姿勢も印象的です。
上記で述べた過去の経験を活かすということだけでなく、ヘッドウォータースといえば最先端技術に強いということは皆さんが共通認識をもっているくらい会社の強みとして打ち出されています。
入社した当時は、これって何故なの?・・・というか本当なの?と正直実態はわかっていなかったですし、もしかするとこれを読んでくださっている方も実際どうなの?と思っている方も多いのではないかと思います。
結論からいうと、最先端技術に敏感ということはもちろんのこと、実務で最先端技術を活かしながらインプット、アウトプットを繰り返しているということです。
もっと具体的なことでいうと、まずは新しい技術の情報が常にTeamsで共有されています。
誰かがキャッチアップしたものが会社の情報として流れてくる、そしてそれを社員が見て勉強する、そういうサイクルが繰り返されているからこそ、最先端技術の情報を逃さずインプットしているのだろうと感じます。
「誰か」が流すという曖昧なルールなのに、情報共有が途絶えないということを知って、責任感の強さと何よりも技術が好きな人が本当に揃っているのだな…と、とても強く感じます。
また「案件の対応スピードが早い」と感じたのは、お客さんから直接いただく評価の内容で一番多いと個人的に思ったからです。
数多くの社員と話をしてきましたが、実際お客さんにどういう評価をしてもらっているのですか?と聞くと、大体スピード感が早いというキーワードが出てきます。
これは、上流~下流工程まで一気通貫で対応していること、また、できる技術領域が広い(AIだけでなく、例えばメタバース、VR、バックエンド、フロントエンドの開発、スマートグラス、音声解析、自然言語処理 等々)ので、効率よくスピード感をもってやり遂げることができるという背景があるのだと思います。
続きはまた次回投稿します!
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