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Microsoft FabricのData Factoryを使ってみた-④
やること
Data factoryの条件分岐を使ってみる
全体像
前提
・Azure上にAzure Blob storageを構築済みであること
・コンテナーを作成済みであること
・コンテナー内に適当にjsonファイルをアップロード済みであること
・Lakehouseを構築済みであること
手順
- Microsoft Fabric(https://app.fabric.microsoft.com/home)にアクセス
- 「Data Factory」をクリック
- 「データパイプライン」をクリック
- 名前を入力し、「作成」をクリック
- 「パイプライン アクティビティの追加」をクリック
- 「データのコピー」をクリック
- Blobに接続をし、コピーをするファイルを選択する
- コピーしたいレイクハウスを選択する
- アクティビティを選択し、Teamsのアイコンをクリック
- 「サインイン」をクリックし、サインインをする
- 投稿したいチャネルの選択、メッセージを作成する
- 赤枠を選択する
- 選択した状態で、Teamsに→を伸ばす
- アクティビティを選択し、outlookのアイコンをクリック
- 「サインイン」をクリックし、サインインをする
- 送信先,主題、メッセージを入力する
- 赤枠を選択する
- 選択した状態で、outlookに→を伸ばす
- 「実行」をクリック
- 成功したことを確認
- Teamsにも成功通知が来ていることを確認
- 「データコピー」を選択し、ファイルパスのファイル名を存在しないファイル名に変更する
※意図的にエラーを出すため
- 「実行」をクリック
- 失敗したことを確認
- outlookにも失敗通知が来ていることを確認
Discussion
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