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Microsoft FabricのData Factoryを使ってみた-④

2024/02/25に公開1

やること

Data factoryの条件分岐を使ってみる

全体像

前提

・Azure上にAzure Blob storageを構築済みであること
・コンテナーを作成済みであること
・コンテナー内に適当にjsonファイルをアップロード済みであること

・Lakehouseを構築済みであること

手順

  1. Microsoft Fabric(https://app.fabric.microsoft.com/home)にアクセス
  2. 「Data Factory」をクリック
  3. 「データパイプライン」をクリック
  4. 名前を入力し、「作成」をクリック
  5. 「パイプライン アクティビティの追加」をクリック
  6. 「データのコピー」をクリック
  7. Blobに接続をし、コピーをするファイルを選択する
  8. コピーしたいレイクハウスを選択する
  9. アクティビティを選択し、Teamsのアイコンをクリック
  10. 「サインイン」をクリックし、サインインをする
  11. 投稿したいチャネルの選択、メッセージを作成する
  12. 赤枠を選択する
  13. 選択した状態で、Teamsに→を伸ばす
  14. アクティビティを選択し、outlookのアイコンをクリック
  15. 「サインイン」をクリックし、サインインをする
  16. 送信先,主題、メッセージを入力する
  17. 赤枠を選択する
  18. 選択した状態で、outlookに→を伸ばす
  19. 「実行」をクリック
  20. 成功したことを確認
  21. Teamsにも成功通知が来ていることを確認
  22. 「データコピー」を選択し、ファイルパスのファイル名を存在しないファイル名に変更する
    ※意図的にエラーを出すため
  23. 「実行」をクリック
  24. 失敗したことを確認
  25. outlookにも失敗通知が来ていることを確認
ヘッドウォータース

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