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Microsoft Defender for Cloudの推奨事項の内容のエクスポート方法

2024/09/17に公開

Microsoft Defender for Cloudとは

簡単に言うと、Azure環境やAWSアカウント、GCPプロジェクト、その他接続しているAzure DevOpsコネクタやGitHubコネクタなどの他のサービスに脆弱性があるかどうかをチェックしてくれるサービスです。

今回の事象

Microsoft Defender for Cloudの推奨事項から表示されている脆弱性のタイトルをクリックし、内容をエクスポートしようとしたのだが、どこにもエクスポートボタンがないことが発覚。「あれ、どこだ??」と。

でも解決

大丈夫です、エクスポートは出来ました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
下記、エクスポート方法です。

  1. [クエリを開く]をクリックする。

  2. [セキュリティの検索結果を返すクエリ] をクリックする。

  3. Azure Resource Graph エクスプローラーの画面にて、[クエリの実行] をクリックする。

  4. クエリ実行後、[CSV 形式でダウンロード]をクリックすることでエクスポートが可能となります!!ただ、今のところDocsにこの手順がなさそうなので記載してほしいなと思うところです。

ヘッドウォータース

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