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Microsoft Defender for Cloudの推奨事項の内容のエクスポート方法
Microsoft Defender for Cloudとは
簡単に言うと、Azure環境やAWSアカウント、GCPプロジェクト、その他接続しているAzure DevOpsコネクタやGitHubコネクタなどの他のサービスに脆弱性があるかどうかをチェックしてくれるサービスです。
今回の事象
Microsoft Defender for Cloudの推奨事項から表示されている脆弱性のタイトルをクリックし、内容をエクスポートしようとしたのだが、どこにもエクスポートボタンがないことが発覚。「あれ、どこだ??」と。
でも解決
大丈夫です、エクスポートは出来ました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
下記、エクスポート方法です。
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[クエリを開く]をクリックする。
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[セキュリティの検索結果を返すクエリ] をクリックする。
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Azure Resource Graph エクスプローラーの画面にて、[クエリの実行] をクリックする。
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クエリ実行後、[CSV 形式でダウンロード]をクリックすることでエクスポートが可能となります!!ただ、今のところDocsにこの手順がなさそうなので記載してほしいなと思うところです。
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