執筆日
2025/9/14
起きた事象
同僚が開発した Copilot 宣言型エージェントを GitHub から Clone。
VSCode の拡張機能を使ってローカルで立ち上げようとしたところ…
あれ？拡張機能が開かん…！
拡張機能が表示されず、何も起きない状態に。
最初は依存関係やバージョンの問題かと思いましたが、原因はもっとシンプルでした。
原因：
VSCodeで開いていたフォルダーが、プロジェクトのルートディレクトリではなかったこと。
具体的には、m365agents.local.yml が存在するディレクトリ（＝プロジェクトのルート）で VSCode を開いていなかったため、拡張機能が正しく読み込まれなかったのです。
解決策：
VSCodeでプロジェクトを開くときは、必ずルートディレクトリから開くようにしましょう。
今回の場合は、m365agents.local.yml があるフォルダーを選択して開くことで、拡張機能が無事起動しました。
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