【Microsoft Fabric】AI 時代における Microsoft Fabric データ分析ワークショップ に参加しました!!
はじめに
2024 年 5 月 14 日(火)に品川のMicrosoft本社でMicrosoft Fabricのハンズオンが開催され、現地に行ってきましたのでその内容を共有します!
基礎的な内容なのでMicrosoftが展開しているLearnにも構築方法や設定方法がありますが、ここで新しい知見もあったのでその内容も共有します!
※プログラムのページが削除されていたので、覚えている範囲で記載します。
- FabricのMicrosoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/training/paths/get-started-fabric/
エンドツーエンドの分析の設定
エンドツーエンドと言われても基本的にピンとくることはないと思います。ITの分野では、通信を行う二者、あるいは、二者間を結ぶ経路全体を指しています。
ここでは主にMicrosoft Fabric を使えば、さまざまなベンダーのさまざまなサービスを組み合わせることに時間を費やす必要はなく、データ統合や分析などが1つのSaaSでできるようになったことをアピールしていた形です。
「Microsoft Fabric を使用したエンドツーエンドの分析の概要」は下記をご確認ください。
Data Factory構築
ここからは実際に手を動かして、Microsoftが用意したLabsでFabricをAzure上で作成し、構築していきました。
Data Factoryはデータ ソース (データベース、データ ウェアハウス、レイクハウス、リアルタイム データなど) からデータを取り込み、準備し、変換するためのサービスです。
構築の仕方を説明すると長くなってしまうので、Learnをご参考ください。
データウェアハウス
簡単に言うと構造化データを保管しておくサービスです。ここでもデモで手を動かして、構築しました。
こちらも構築の仕方を説明すると長くなってしまうので、Learnをご参考ください。
データレイク
構造化データと非構造化データを 1 つの場所で保存、管理、分析するためのサービスです。
ここでもデモで手を動かして、構築しました。
最後までは終わらなかったですwww
こちらも構築の仕方を説明すると長くなってしまうので、Learnをご参考ください。
Data Science
Data Scienceの内容の共有がありました。こちらは写真を撮りました。
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その1: 基本的な構成
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その2: 探索、クレンジング、準備
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Azure ML と トップライン製品の差別化
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Azure ML と Fabric: 製品間統合の俯瞰図
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Azure AI と Fabric Data Science
その他①
EventStreamのプレビュー機能を無効化したバージョンがGitHubで公開されたことの共有がありました。まだ、未確認ですが内容は気になります。
その他②
MicrosoftよりMicrosoft Level Upのお知らせがありました。私もまだ登録はしていないのですが、ワークショップやセールスエンジニア向けのセミナーなどがあるとのことです。
その他③
昼食として、お弁当を用意いただいたMicrosoftさんに感謝いたします!ありがとうございます!
Discussion
ご飯美味しそう
美味しかったよ!昼食代が浮いたし!