ストレージソリューション時代①
ひとまず何部構成になるかわかりませんが、書き始めたいと思います!
投稿するころは、明けましておめでとうございます、ですね。
ストレージとの出会い
僕がストレージと出会ったきかっけは、実はこのストレージソリューションではなく、
プログラマー時代にあるわけです。
経歴として1年未満なので章立てしませんが、大事なところなので書いていきましょう。
プログラマー時代
大学の時にC言語やJavaを習っていたこともあり、
ストレージの設定作業に使用するアプリケーションのGUIをJavaで開発することになりました。
冒頭にある通りJavaは大学でみっちりやっていたのでなんとかなるだろうと思ってましたが、
いざやってみるとぜんぜんわからないコーディングだらけで、
当時の新人プログラマーには全く手に負えませんでした・・・
あまりできずしくしくと涙を流すこともありましたが、
自社の先輩に助けてもらい日々を過ごしておりました。
そんなある日に先輩がかけてくれた言葉は今でも覚えています。
「たとえ新人だとしても、ひとりのプロとして仕事をしないといけないよ」
自分ではやってるつもりでしたが、つもりレベルに見えてしまっていて、
仕事に対する姿勢を改めないといけないなと、心に残る言葉でした。
この言葉をかけてくれたのが、尊敬する人の4人の一人目の先輩ですね。
ストレージソリューションはじまり
プログラマーは10ヵ月ほどで自社が撤退する運びとなり、
先輩もろとも自社に戻るのかなと思いました。
そんな折、プログラマー時代にアプリテストとして、ストレージの実機に触ることも多くあり、
その経験を生かしソリューション導入の仕事をしてみてはと声がかかりました。
ストレージには、CPUやメモリ、ファン、電源が冗長構成で搭載され、
基本筐体とHDDドライブのみが搭載されている拡張筐体で接続されるものでした。
テストの内容によって、構成の条件が決まっていたので自分で変更する必要があり、
メモリを外したり、障害状態にしたり等々、物理的にストレージと触れ合う機会も多かったですね。
あの時はメモリばっか余って邪魔だな、袋に入れてポイ~って置いてましたが、
ソリューションで金額知ったときはびっくりしました笑
ストレージも触ってるしなんとかなるだろうと、面談も顔パス状態で終わり、
浅はかな思いでストレージソリューションに携わることになりました。
・・・ストレージソリューション時代②へ続く
そーいえば、社内で文体活動系の部活動が発足しそうです。
きちんと文字に触れる、という機会はなかなかないのでいい試みかもしれません。
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