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React(Next.js)でアプリケーションを書いての様々

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React(Next.js + TypeScript)でアプリケーションを書きつつ、入門をしたので、様々メモ

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サマリ

  • Vueの方がスッキリしているので、入り口のハードルはVueで書く方が低いイメージ
  • 環境構築等の導入フェーズもVueの方がサポートが手厚く、React側はいくらか開発者でカスタマイズに注力する必要がある
  • ディレクトリ構造等、大きなパターンは割と自由にやらせてくれるが、TypeScriptサポートがナイスなので、セーフティに書けそうなイメージ
  • JSX、CSS in JS等のポリシーは、正直ビュー・ロジックのモノリシックデザイン化を助長する点でも、あんまりしっくり来ない
    • でも、DynamicなWEBアプリケーションが主体な昨今で、ビュー・ロジックを分離させる意味がどこまであるのか、と言う点は、一度立ち止まって検討しても良いかもしれない
    • しっくり来ないと言いつつも、書くこと自体のストレスはあんまり無かった
  • Reactのコンポーネント作り、とても楽、、functionを書くノリでサクッと書けることは感動
  • Vueも3からサポートが入るらしいが、React Hookがとても良い。stateのストレスがこれでめちゃくちゃ軽減
  • 大きなアプリケーションを作る場合、Reactの方が良さそう。Vueは手軽に、よしなに、な具合なので、小物をサクッと作る上でのメリットが大きいのかも
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DynamicなWEBアプリケーションが主体な昨今で、ビュー・ロジックを分離させる意味がどこまであるのか

Reactを書いて、一番どうあるべきかなー、と悩んだ点。現実として、美しく分離されても、あんまりうれしいシーンが無いのでは、、デザイナーサイドにCSSを書くにしても、おそらくReactを介して生成されたHTMLを渡すなりして、それに当て込んでくれ、のフローになるので、実装する物自体の分離性がうれしいシーンがイメージしきれなかった。

そう考えると、Vueの見通しの良さよりも、Reactの

  • コンポーネント作りが楽
  • React Hookでstateをコンポーネントに閉じ込めるのが楽

の様な、ロジックを保持したパーツ作りのアドバンテージを大いに買うべきな気がしている。

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そう考えると、 JSXは「必要悪」 なのかもしれない。正直、あんまり好きでは無いんだけれども、、それは「ビュー・ロジックを分離させる」が根本にあるがゆえの感情でもあることもまた事実

このスクラップは2022/01/10にクローズされました