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Zennを始めてみた
今までブログはすべてnoteに書いていたのですが、試しにZennにもアカウントを開いてみることにしました。技術記事を書くプラットフォームとして、Zennの特徴や機能に魅力を感じたためです。
これまでの記事はこちらで書いていました:
Zennのいいところ
noteも執筆プラットフォームとして優れた特徴を持っていますが、技術記事を書く上でZennには以下のような大きな利点があります。
1. Githubレポジトリから記事をデプロイできる
Zennに自分の記事管理用レポジトリを連携することで、以下のような執筆フローが実現できます:
- ローカルで好きなエディタ(VSCode, Cursorなど)を使って記事を書ける
- Githubにpushするだけで記事をデプロイできる
- バージョン管理が簡単
CLIも直感的で使いやすく、記事の作成から公開までがスムーズです。
2. Githubに草を生やせる
Githubレポジトリと連携することで、記事の更新活動が自然とGithubの活動記録(通称:草)として反映されます。
これには以下のようなメリットがあると思っています:
- アウトプットの記録が可視化される
- 継続的な執筆活動のモチベーション維持につながる
- 技術者としての活動記録の一部となる
3. Google Analytics との連携が無料
noteのダッシュボード機能は基本的な情報しか確認できず、詳細な分析には月額8万円のProプランが必要です😭
一方、Zennでは無料でGoogle Analyticsとの連携が可能で、以下のような詳細な分析ができます:
- 記事のパフォーマンス測定
- 読者の参照元の分析
- 時系列でのデータトラッキング
今後の方針
プラットフォームの特性を活かし、以下のように使い分けていく予定です:
- Zenn:アプリ開発やクリエイティブコーディングなどの技術記事
- note:雑記やエッセイなどのカジュアルな記事
まだまだ慣れないことも多いと思いますが、技術的な知見や学びを積極的にアウトプットしていきたいと思います。もし記事を読んでいただける方がいましたら、フィードバックやコメントをいただけると嬉しいです。
これからよろしくお願いします!
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