雑多な情報置き場
以下記事が色んな人に引用されていた。タイトルは、「パワポのスライドと箇条書きが人間を駄目にする」
内容は、以下コンテンツを要約したもの。
Stevie Smith、”The Cognitive Style of PowerPoint”
研究室ではパワポを使いまくってきた自分にとっては少し耳が痛い内容なのかなと想定していたが、案外そうではなかった。
- パワポで情報を完全に伝えられるかは微妙だとは思った→膨大なスライド量になる
- 一方で、読み手も書き手も時間は有限であってスライドでの情報共有は効率的な手段でよい
- 内容的にはそこまで学ぶことはなかった
- 今後もオウンドメディアの扱いとして、記事+動画というのは価値があると感じた。
ちなみにこのスクラップでは,記事を取り上げた後,学びを得たことを簡単にコメントするという形式を取ることにする.そうすることで,インプットだけすることを防ぎ,次回振り返る際に何に着目して見直せばよいのか明示的に分かるからである.
デジタル庁のデジタルシステム
figmaで公開されているのも何気に良い.
目的としては,「アクセシビリティ」と「ユーザビリティ」を担保したデザインパーツを利用して今まで多種多様であったwebサイトなどを一貫したモノとすること.
- スタイル,コンポーネントあたりは勉強になる
- 結局どのカラーを使えばよいか少し分からない.これユニバーサルカラーなのかな?
どのダイヤリーを使うか検討。
要求事項としては、
- カレンダーがある
- メモ帳多め
- B5
- 見た目が渋い
候補は今のところ以下二つ。
ボールペンは迷っていたけど、昔文房具マニアだったから、以下のやつを久しぶりに出してきて使うとする。
自分がやりたかったチーム開発における情報管理について、考えがまとまってて良いものがあった。
- 研究室にレビューの文化を持ち込みたい
ネタだけど資料作成の勉強になる。
originを受け継いでいくものがoriginality?
originalityはoriginにならないといけない?
量子基礎論って言うけれど、基礎って何?
プライオリティはコーヒーを飲むこと
三角ロジックに関して、
Part1 Round6で、『明日はPCの動作が遅くなる』という主張に対して、『明日は第二水曜日』という事実を言っても伝わらないから、『第二水曜日はWindows updateの日』という理由づけをすると良いとある。これ自体はその通りだと思うけれど、少し違う視点からの意見を思いついたので書きとめる。
それは、自分の専門に近い分野であったり、バックグラウンドが近い人は、事実を言うだけでほとんど主張に対する理由づけを補完してくれる。時には、自分が思ってた理由よりも、尤もらしい理由を思い付いている可能性もある。
そう言った環境に浸っていると、理由を言わなくても基本通じてしまうという考え方になる気がする。
そのため、初心者に向けた説明をするときなどにちんぷんかんぷんな説明をしてしまう気がする
引用:「お前のいうことはわけがわからん!」と言わせないロジカルな話し方入門
また、ロジックの話で言うと、三角ロジックで主張がロジカルでも、主張自体があまり意味のないものであるとロジカルに見えない(馬鹿にされる)。
また相手に合わせた理由づけをしなければ、それもまたロジカルだと思われない。(釈迦に説法orその反対になる場合がある)