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個人で行うYouTubeライブカメラ最適解?(序章)
2022年の夏ごろからYouTubeライブで自宅からの景色を配信してきました。当初Synology NASのsurveillance stationを利用していたのですが、どうしてもNETATMO WEATHER STATIONで計測した数値をスーパーインポーズ(死語)したくて試行錯誤を重ねた結果、今の形になりました。
言葉にすると非常に簡単なのですが、YouTubeライブカメラでの常時配信は相応のスキルが必要です。「総合力」というと大げさでしょうか・・。
- 機器の設定
- PC
- カメラ
- 配信の仕組み
- OS
- トランスコーダ
- プログラム言語
- ネットワーク
- ISPの提供条件
- LAN配線、PoE
「Raspiは小さくて電気代も安そうだしOSも堅牢だよね。あ、でもmicroSDは寿命があるし、そもそもちょっと非力だよね・・となるとやっぱりWin機が良いのかな・・ノートPCだと火事が心配だからデスクトップかな~でも最近のCPUって電気喰いそうだな~月次Winアップデートもヤだな~トランスコーダはffmpeg一択?いや、それってCPUパワー足りるの?24時間配信だとwatchdog機能は必須だよね?このAmazonで売ってるカメラrtsp吐いてる?解像度fps足りてる?外壁にどうやってカメラ取り付けるんだよ~電源とLANどうするの?防水は?」と逡巡してしまいますね。
泥臭いんです(笑)。
私が提供できることはは主に配信の仕組みプラス機器の選定(一部)のところになると思います。その他の泥臭い部分についてはあまりアドバイスできません。
ということで「その1」に続きます。多分。
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