雑に沢山のセンサをツールとして使うのと一個一個を意識して使うと違う視点が見えて面白い。
はじめまして。
はたけ/Furukawaです。
金沢大学先導学類B2→/エセエンジニア 元RCJ/Exploring meaning-making through HCI & user-friendly systems 🐡

色んなもの作ります。最近は生体センシングに苦しんでました。
昔はロボカップジュニアという競技でサッカーロボットを作ってました。最近は好きなもの作ったり研究したりしてます。
さて今日はよくある赤外線距離センサをc3superminiで遊んでみました。
電圧も取ってみたり…
とかしてたんですが…
電圧ベースで制御して値が滑らかになるようにSG法的な感じで距離滑らかにならないかな?一次データじゃなくなるけど
となり
from scipy.signal import savgol_filter
smoothed = savgol_filter(raw_voltage, window_length=9, polyorder=2)
これとかで。あまりに安直だけど。
別に距離に変換したやつを制御するより先に電圧にかけたほうがたぶん(ノイズ)除去効率いいよくない?
とか考えてたんですが@tweet
とまたまた立ち返り
と思いつつも
逆に電圧の状態で処理しちゃあかんパターンのセンサ、もしくは状況って?超精密な場合、ていうのはなんとなくそれはそうなんだけどそれ以外だとどんな時だ?って考えてたら
周波数、パルス幅、
超音波距離だと電圧波形だけど情報として『立ち上がってからたち下がる?までの時間幅(正式名分からん)』が距離となるからそういう系はしちゃだめなのは分かる。
心電図とか筋電位とか(ここらへんは相対的にとらないといけないし…)
割とエッジみのあるやつ全般だめか…となり
またまたここに帰ってきました…
て感じでグダグダしてましたが結論!
雑に沢山のセンサをツールとして使うのと一個一個を意識して使うと違う視点が見えて非常に面白い。
どっちもすごい大事!
どちらにせよ生体センシングは難しいよう🥲
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