Flutter歴3年が5日でアプリ開発した結果・・・【買わない宝くじアプリ】
今年の2月から12月中旬までかけて作ってきた個人開発アプリ「ale」がポシャって
どうしようかと悩んでいたところ、
まぁ、若いし悩んでいてもしょうがない
という思いから先月くらいからやりたいなぁ思っていたアプリに着手してみました。
アプリの概要を動画にて
まぁ、見てもらった方が早いと思うので
先にこちらをご覧ください。
一般ユーザー向け
スポンサー向け
どんなアプリ?
ChatGPT に言わせると下記の通りです。
どんなアプリなのか簡潔に言いますと、
これは購入が必要なく、広告を視聴することで宝くじが引けるアプリです。
通常、一般的な宝くじは300円などで販売されていると思いますが、これらは法的に特別な許可が必要な賭博の一環です。つまり、許可や認可がなければ提供することができません。
このアプリは、広告を視聴することでその見返りとして宝くじを引けるという仕組みを考え出しました。つまり、ユーザーは実際にお金を支払うことなく、広告を視聴するだけで宝くじの参加が可能です。
-- ここまでがGPTが書いてくれた --
まぁ、ざっくり言うと広告主が宝くじを作れるよってアプリで
宝くじを作りたい広告主と無料で宝くじを引きたいお客様とのプラットフォームと思ってもらえたら良いかと思いますmm
なぜ作りたいと思ったか
一言で言えば、何でも買う情弱リストが欲しかった
という事ですね。
以前に前澤社長がTwitterで100億円くらい配って
フォロワーを獲得してたのを覚えていますか?
あれを見て、ホリエモンがあのリストはやばい。
『何でも売れるリストや』
って言ってたのを思い出して、
どうやったらそんなリスト作れるかなと思って
考えた結果、これに辿り着いたって感じです。
まぁ、後はシンプルに誰もがターゲットとなるアプリを作って
自分のアプリを使ってみて欲しいという思いもありました。
以前に作ったアプリは飲食店のセルフオーダーアプリで導入ハードルが半端なかったからw
インフラ周り
Firebase しか使ってません。笑
具体的な話をすると下記の通りです。
・firebase_auth
・cloud_firestore
・cloud_storage
・hosting
普段はこれにプラスして
・functions
・remote_config
・messaging
・dynamic_link
とか使いますが5日ですからw
何が大変だったか
普通に一人で作ったのでシンプルな作業量が一番大変で厄介でした。
企画、デザイン、DB設計、コーディングと・・・
画面数でいくと、
ゲスト用:11
スポンサー用:8
テストで作ってみたアプリ画面や一度ベータ版で出した分とかを加味するともう少し多いですが
結局、納得のいった合計画面数は19画面って感じです。
まぁ、普通はチーム組んでやるべきなんでしょうけど
いなかったもんでw
たった5日で作る場合のマインドセット
出来るだけ、自分を殺す事を最優先にしてきました。
と言うのも、自分はどこかの元で開発経験とかした事がなかったので
エゲツない納期とかは基本設定した事がないし自分が作りたいサービスや機能しか開発してこなかった為、5日で作れとかいう現場に鉢合わせた事がなかったからです。
自分を殺すことで、オリジナリティの画面は少ないし
普遍的なUIだし、functionsで色々と管理することもない
DB設計もまぁまぁぐちゃぐちゃ。
これだけ聞くとメリットなくね?とは思いますよね。
ですが、約1年かけて作ったアプリがポシャった身分からすると
使われないアプリの方が意味なかったというのがあるので
ある程度バグが多くてもさっさとリリースしてみて使ってもらってフィードバックもらう方がよっぽど良いのです。
(たぶん)
まだ、一人にしかフィードバックは貰えていませんが
使われないアプリを真面目に開発するよりも使われるアプリをバグ多くても作るべきだと今は信じています。
今後の展望
とりあえず、広告主がいないので広告主探しと
iOS・Android共に本リリースですかね。
まぁ、審査周りは大した事ないのでサクッといけるはずです
今までずっと一人で開発してアプリをリリースしてきましたので要点は抑えています。
後はシンプルに開発仲間ですかね〜。
仲間はめっちゃ重要。仲間がいないとモチベが上がらないし暗い気持ちになってしまう。
ということでハッシュタグ載せとこっと。
#仲間募集中
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